ピーリング剤はお肌にあったものを!7つの選び方

ピーリング剤はお肌にあったものを!7つの選び方

ピーリングってご存知ですか?まずは最近話題のピーリングが何たるかをお話しますとピーリングとは肌の気になる角質や表皮などを剥がし新しい皮膚を再生させることです。角質層が剥がれることで毛穴のつまりも改善され肌コンディションが良くなり新しい皮膚の再生が促されるという仕組みです。

一言にピーリングといっても実にたくさんの方法やアイテムがありその人その人の肌の状態にあったピーリングを行う必要があります。それを間違えてしまうと当然のことながら美肌を手に入れるどころか逆効果になることだってあるのですから大変です。そんなことが起こらない為に大切な知識、ピーリング剤はお肌にあったものを!7つの選び方についてお伝えします。



 


ピーリング剤はお肌にあったものを!
7つの選び方

 


ケミカルピーリング


ケミカルピーリングとはお肌に直接ピーリング剤を塗り古い角質を溶かす効果のあるもので肌表面の角質を溶かして除去する効果を持つAHA(アルファヒドロキシ酸)と毛穴の奥につまった皮脂を溶かして除去する効果がある脂溶性のBHA(ベータヒドロキシ酸)などを使用する方法です。

AHAはピーリング剤の中では肌に優しい成分が特徴で成分はリンゴ酸・クエン酸・グリコール酸・乳酸などの天然由来の成分です。最近では市販の洗顔料にも使用されているので目にされたことがある方も多いのではないですか?自宅で手軽にピーリング効果のあるアイテムを使用する事が可能な時代なのです。

一方、BHAは毛穴の奥にまで入りこみ高い効果は得られますがやや強力過ぎる傾向もありお肌への負担も心配です。主な成分はサリチル酸エタノール・サリ酸マグロコール・フェノールなど医療機関でも使用されているような成分なので正し知識がない場合は非常に危険ですので使用は控えた方が良い様です。

 


クリスタルピーリング・レーザーピーリング


クリニックや皮膚科など医療機関で行われるピーリングです。名前やピーリングの種類は各医療機関により異なることが多く、その方法もピーリング剤など薬剤の使用ではなく古い角質を直接機器で削っていくような物理的な方法もあります。この場合即効性はありますが肌への負担は否めませんのでしっかりとカウンセリングを受け納得した上で行う事が大切です。

各医療機関や医師によりピーリング内容や診断が異なりますのでご自身の肌質や年齢にあったピーリング法やピーリング剤の使用を信頼できる医師とじっくり相談することをお勧めします。

 


ホームケアピーリングは濃度とPHの確認が大事


そもそもピーリングとは酸の力でお肌に残った古い角質を取り除くスキンケアのことで肌の老化の予防やトラブル改善には効果的ではありますが多かれ少なかれお肌には刺激を与え負担になるものであることも覚えておいてください。ですから何も考えずにいきなり始めるのはお勧めできません。

ご家庭でピーリングをする際に市販の洗顔料などを選ぶ時大切なのは濃度とPHの確認です。ピーリングには0~10までの数値で表されるPHというものがあります。0に近いほど酸性が強く医療機関などで使用されるAHAのPHは1~2と刺激の強いものです。市販の物はのPHは平均4~5とほとんどの方のお肌に合うよう刺激のすくないものになっています。

しかしすべてが安心だと言い切ることはできません。その他の成分がピーリング以上に肌を傷める可能性もゼロではありませんので使用の際には十分に注意してください。ピーリングはご自身の肌質・年齢などに合ったものを選ぶのが一番大切なのです。そのためまず一度は信頼できる医師に相談してご自身のお肌のタイプを正しく把握することおすすめします。

 


ピーリング剤の種類は多種多様


例えば週に1~2度、ご家庭でピーリングを行い古い角質を除去すると皮膚の新陳代謝が活発になり肌の老化が予防できます。また気になる肌のくすみやシミ・毛穴の黒ずみ・ニキビなど様々な肌トラブルの改善に高い効果を発揮するのがピーリングなのです。市販のピーリング剤にはふき取りタイプ・ジェルタイプ・石鹸タイプ・ゴマージュタイプなど様々な種類があります。

角質ケアのために一般的にお勧めできるのはピーリングジェルやピーリング石けんといった洗い流すタイプのピーリング化粧品です。一方、拭き取るタイプやゴマージュタイプのものは皮膚を摩擦して刺激を与える可能性が高いのでお肌に負担をかける可能性があり肌がデリケートな方や乾燥肌の方にはあまりお勧めできないタイプになります。

ピーリング剤を選ぶポイントはグリコール酸やAHAまたはフルーツ酸や乳酸と表示されたもの。保湿成分・美白成分など美容成分が配合されているもの。この2点が大事です。肌にやさしいので安全に使えます。一般的に市販されているピーリング剤は専門医で使用されているものよりも濃度も低く決められた容量・使用頻度を守ればお肌にも安心です。因みにサリチル酸などは効果が高い反面、お肌にはとても負担をかけますので注意が必要です。

 


洗い流すタイプは敏感肌にお勧め


そんな数あるピーリング、その中でも洗い流せるタイプのピーリング剤はお肌に優しいという点でお勧めです。AHA(グリコール酸やフルーツ酸)や植物由来の成分のピーリングジェルならば作用も穏やかでさらに刺激も少ないので敏感肌の方や初めてピーリングを行う方にも安心です。

例えば『デルマQ2 ピーリングジェル』は軽くなでるだけでお肌に残った古い角質を簡単に取り除くことができるのでお肌への負担は最小限に抑えられます。美白成分アルブチンで肌のくすみや毛穴の黒ずみの解消に効果を発揮して使用するたびに透明感のあるお肌に変えてくれるのです。濡れた手でも使えるのでバスタイムにも・・・。顔はもちろん肘やかかと、全身にも使えます。

 


ジェルタイプはしぶとい角栓にお勧め


角栓がなかなか落ちないとお悩みの方には自然の成分だけで作られた、お肌にやさしい新感覚のピーリングジェル『きらりのつくりかた』がお勧めです。美肌効果の高い米ぬかエキスとメラニンの増加を抑制するプルーン酵素など植物由来のエキスやプラセンタエキスを配合しているのが特徴です。不要な角質を取り去るのは勿論仕上がりも滑らかな自然派ジェルです。

週2回ケアでゆでたまごのようなつるつる美肌が実現できます。毛穴の黒ずみや繰り返す大人ニキビにお悩みの方や洗顔後にも角栓が残ってしまうという方に是非使ってほしいピーリングジェルです。

 


お悩みに合わせたピーリング剤の選び方


ピーリング剤を選ぶポイントはまず悩みに応じた物を選ぶこと。小皺や皮膚の滑らかさのお悩みでそれを改善するタイプのピーリング剤も様々なものがありご自分にピッタリ合ったものをみつけるのは少し大変かもしれませんがあなたのピーリング剤選びの参考にして下さい。

『乳酸ピーリング』はフルーツ酸ピーリングの一種で表皮まで有効です。厚くなった角質を取り除き新陳代謝を高める効果は高いのですがその効果が望めるのは一時的なものだと言われているのが欠点です。日光角化症・くま・乾燥肌・肝斑・乾癬・ニキビ跡・敏感肌・妊娠線・日光ダメージ・日焼け・肌質やくすみの改善など幅広く対応します。

『グリコール酸ピーリング』も乳酸同様フルーツ酸ピーリングの一種で湿疹・小皺・カミソリ負け・妊娠線・日焼け・肌質やくすみの改善に効果を発揮します。

『サルチル酸マクログリコール』は炎症も起こりにくく安全性も高いのが特徴で血中への吸収もなく全身的な副作用の心配もない安全性のあるものです。真皮のコラーゲンの再生を促し皮膚の柔らかさと弾力を取り戻す働きがあります。にきび・肌の老化・毛穴・黒い角栓・オイルスキン・乾癬・いぼなどのお悩みに効果があります。

『サルチル酸ピーリング』はとても高い効果が期待出来ますがピーリング後の痛みや刺激、炎症などが強くデメリットもあります。にきび・ニキビ跡・毛穴・黒い角栓・オイルスキン・肝斑・カミソリ負け・乾癬・いぼなどに効果があります。

『TCAピーリング』は薬剤が真皮まで到達し濃度によってかなり深いピーリングが可能ですがこちらも性質は強めですからデメリットがあるので注意が必要です。にきび・ニキビ跡・毛穴・黒い角栓・オイルスキン・ 肝斑・カミソリ負け・乾癬・いぼに対応します。

 

いかがですか。以上がピーリング剤はお肌にあったものを!7つの選び方のポイントです。ピーリイングをして透明な輝く肌になりたい、肌トラブルを改善したい、とスキンケアにピーリングを取り入れる方の思いは様々ですよね。しかしお肌にとっては刺激が強すぎるんじゃないの?副作用の様なものは無いのかな?と臆病になる方も少なくないものですよね。

しかしこうしてみてみるとピーリングが多くのお肌の悩みに対応できること、またきちんとピーリングの知識をもち正しく選べば逆効果やケア後のトラブルも心配ないということがおわかりになっていただけたと思います。美は一日にして成らずです。一気に綺麗を手に入れようとせず日々穏やかな気持ちで自分磨きをするのが大切なのですね。

 


まとめ


ピーリング剤はお肌にあったものを!7つの選び方

・ケミカルピーリング
・クリスタルピーリング・レーザーピーリング
・ホームケアピーリングは濃度とPHの確認
・ピーリング剤の種類は多種多様
・洗い流すタイプは敏感肌にお勧め
・ジェルタイプはしぶとい角栓にお勧め
・お悩みに合わせたピーリング剤の選び方