愛し合った二人がベッドを共にすることは普通のことです。しかし、女性から見れば一抹の不安を感じざるを得ないのもまた事実。「遊びではないのだろうか」「もしかして本気ではないのかな？」といった不安がつい付きまとってしますよね。
実際、遊びで一夜を共にする男性はたくさんいます。ただ、これらの人間にモラルを説いても無駄ですので、ここは自身で見極める力を付けましょう。その方法の一つが男性心理を知ること。
ベッドの中での男性の一挙手一投足を見ることで男性心理を伺い知ることは十分可能です。そこで今日は男の心理をベッドの中で読み取る方法についてお伝えします、ぜひご参考になさってください。
腕枕の有無に注目しよう
ベッドで知る男性心理、一つ目は腕枕の有無に注目しましょう。腕枕はカップルならば定番の行為ではありますが、男性からみるとかなり疲れる行為であることは間違いありません。腕が痺れますし、寝心地もよくありません。
ゆえに、腕枕の有無はあなたへの好意を測るのにちょうどいいのですね。疲れるにも関わらずしてくれる、つまりあなたへの行為は本物であると言って良いでしょう。特に毎回してくれるならば遊びではないと判断するに十分でしょうね。
抱き合うか否かに注目しよう
次は抱き合うか否か、この点に注目し男性心理を見極めましょう。これはお互いに言える部分もあるでしょうが、人間抱き合って寝るよりも一人で寝た方が単純な寝心地は良いです。しかし、「なぜ、抱き合うのか？」と問われると愛し合っているからですね。
寝心地以上のものを求めるからこそ、またそれ以上の価値があると感じるからこそ、抱き合って寝るわけです。ゆえに、抱き合って寝ることができているカップルは安泰ととって良いでしょう。
寝るときの向きに注目しよう
3つ目は寝るときの向きに注目しましょう。前項と関連する部分もありますが、寝る際の方向で男性心理を見極めることもできます。具体的には、相手があなたの方向を向いていれば好意を強く感じていいでしょう。
反対側を向いているならば、少し疑念を持った方が良いかも知れませんね。いずれにせよ、男性心理を見極めるならば、こういった細かい動きを見るのがポイントなのです。
頭を撫でるか否かに注目しよう
4つ目のポイントは「頭を撫でるか否か」です。これは男性側の統計からの判断ですが、面白い事に男性は遊びの女性の頭は撫でないのですよね。信じさせるためにそれぐらいはやりそうな気もするでしょうが、実際は異なります。
ですので、彼がベッドの中であなたの頭を撫でる行為があったならば、あなたへの好意は本気であると見ていいでしょう。これも男性心理の特徴と言えるポイントですので、覚えておきましょう。
強引さに注目しよう
5つ目は強引さに注目しましょう。これはわかりやすいですね。強引に事を運ぼうとしてきた場合、遊びの可能性が高いです。あなたのことを何も考えていない証拠ですからね。
真剣ならば、女性の事を思いやるのは当然ですし、あなたの気持ちを第一に考えて事を進めます。それがなく「強引である」と言うことは警戒した方が良いと言うことです。
優しさに注目しよう
6つ目は優しさに注目です。ベッドの中で強引さが無い事は当然のこと、随所に優しさが感じられるかどうかも重要なポイントです。もちろん、あなたへの好意が本物ならば、彼は常に優しくリードしてくれるでしょう。
しかし、遊びであるならば、雑な扱いに終始するでしょう。単純な視点ではありますが、だからこそ重要なポイントなのです。こういった簡単なこともできない、そしてしないと言うことなのですからね。
事後の行動に注目しよう
最後は事後の行動です。ベッドを共にした後、彼がどのような行動をとるのか、非常に重要なポイントです。男性心理はここを見ればわかると言っても過言ではないほど重要ポイントです。
事後、あなたに優しく寄り添ってくれるならば真剣です。逆に、適当な扱いを受けているならば、遊びです。この辺りははっきりした男性が多いので、男性心理を知る大きな判断ポイントと言えるでしょう。
さて男性心理についてご理解頂けましたよね。ベッドの中と言う本能の部分が強くでるシーンなだけに、非常に有効に男性心理、本音を知ることができます。
実際、泣きを見る側は大抵が女性ですので、こういった心理学からのアプローチや恋愛テクニックとしての判断ポイントは知っておいて損はありません。無用に深く傷つく必要はないのです。
本項で触れたポイントで怪しいと思ったらならば、早めの判断で離脱することも考えておきましょう。それが深い傷を負わないためのポイントでもありますし、ベッドの中で男性心理を判断する目的でもあるのです。
まとめ
男の心理はベットの中で読み取るには。
・腕枕の有無に注目しよう
・抱き合うか否かに注目しよう
・寝るときの向きに注目しよう
・頭を撫でるか否かに注目しよう
・強引さに注目しよう
・優しさに注目しよう
・事後の行動に注目しよう