ファッションといえば目につく部分につい拘りがちですがペディキュアなど目立たない部分にさりげないこだわりをもっている人ってカッコいいですよね。オシャレ上級者って感じがします。派手ではなく上品な雰囲気だったら大人のお洒落だし、ポップで可愛いものだったら見ているだけでも元気が出るお洒落。実に狭いパーツですがたったそれだけで全体のイメージを変えることまでできてしまう魔法の力をもっています。
足元が濡れるのを気にして足先を隠しがちだった長い雨降りの季節が終わるといよいよ太陽輝く解放の季節です。『夏』はペディキュアがとても似合います。涼しげなシンプルファッションを惹き立たせるアイテム、素敵なペディキュアでみんなに差をつけちゃう!マネしてみたいアイデアについてお伝えします。
ペディキュアで差をつける!
マネしたい7つの画像
爽やかカラ―とゴールド
ホワイトと水色の組み合わせがとても爽やかで薬指とのラインストーンのゴールドが良い感じのアクセントになっています。
白黒ボーダーとドット
白黒カラ―で合わせたボーダーとドットが目を惹きます。残りの狭いスペースにはポップなカラーのネイルとラインストーンという組み合わせがお洒落上級者という印象です。
マニキュアとペディキュアの合わせ技
カラーを合わせてデザインを変えるテクニックにセンスの良さが光ります。とても綺麗なグリーンが印象的でハワイアンな感じで統一するも種類の違うお花のデザインが素敵です。
シンプル イズ ベスト
ホワイトとゴールドの組み合わせがなかなか出来そうで出来ない目からウロコテクですね。控えめなラインストーンも効果的です。主張し過ぎることなくどんなファッションにも似合いそうです。
マリンテイスト
淡い色合いを上手に集めた中に紫のポイントカラーを散りばめ統一感を出したマリンテイストが夏にはピッタリのデザインです。
ニッコリ
ピンクベースに一か所だけブルーを入れたことがとても効果的で一粒づつのラインストーンと両親指のイラストが印象的です。
人魚姫
海辺の砂浜に映えること間違いなし。綺麗なブルーと人魚姫やウミガメなど海中アイテムのシルエットがとても美しい作品ですね。
いかがでしょう。お洒落番長になれる方法、ペディキュアでみんなに差をつけちゃうヒント画像です。現代の女性はお洒落が上手です。しかし流行を意識するあまり皆同じ、まるで制服の様なファッションになってしまいがちです。思い起こせば私が学生時代ハワイ研修旅行に行った時のこと、カンカン帽ブームでみんながこぞってカンカン帽ファッション。現地で島移動の際、機内現地CAさんから「ユニフォームですか?」と聞かれたほどでした。
日本人のファッションってそんなケースが少なくないようですね。個性的なファッションにチャレンジする勇気がない方でもペディキュアのような狭い範囲での挑戦ならやってみようかなって気にもなりますよね。是非素敵なペディキュアでみんなに差をつけちゃって下さい。