もう迷わない。デート服の絶対完璧コーデ7種類

もう迷わない。デート服の絶対完璧コーデ7種類

デートの時のデート服何を着たら良いか、迷ってしまうことが多い女性はたくさんいるのではないでしょうか。それが大事なデートだったり、大好きな相手とのことならなおさら気を遣ってしまいますよね。

そんなふうに迷いに迷ったデート服、結局いつも着慣れている変わり映えのしないコーディネートになってしまって、「あれだけ時間をかけたのに」と、自分にガッカリすることだって、よくあることでしょう。なぜか、デートの直前になると、自分が何を着るべきかわからなくなってしまう傾向の女子が多いようです。普段の通勤服やお出かけの時はバシッと決まるのに、不思議なものですよね。今回は、そんなあなたに是非お教えしたい、男性ウケの良いデート服のコーデをお伝えします。

 


もう迷わない。
デート服の絶対完璧コーデ7種類

 

どこに行くにもOKの、デート服きれいめワンピース

男性ウケが良い服と言えば誰もが思い浮かべるのがワンピース。女性らしさや清楚さを漂わせ、きちんと感も適度にあるという万能アイテムです。

特に選んでほしいのが、Aラインのワンピース。暖かい季節なら、淡い色の単色や、控えめな花柄が男性の好感度が高いようです。あまりにミニ丈だったり、ボディラインを強調したもの、背中や胸元の露出が多いものは避けましょう。

また、足元はどこに行くかにもよりますが、あまり歩かないならサンダルやヒールがついた靴、歩きそうならかわいいスニーカーで抜け感を出すのも素敵です。

デート服に迷ったらコレを着る!と心に決めておけるような、お気に入りのワンピを一枚用意しておきましょう。

 

ショッピングデートなら、ブラウスやカットソー+スカート

ワンピが鉄板とは言っても、ショッピング、特に洋服を見て歩くなら不適切。なぜなら、試着の時に全て脱がなければいけなくなるからです。せっかくデート服を買いに来ているのですから、試着をして「似合う」と言われたものを買いたいですよね。

そのためには、脱ぎ穿きしやすいスカートと、羽織りものも簡単に試着できる薄手のブラウスやカットソーを合わせるのがベストです。パンツスタイルでは、脱ぐのに時間がかかってしまうし、普段ストッキングを穿かない人は、スカートを試着する時に困るからです。

スカート丈は、マキシ丈や超ミニ丈でなければ、お好みの長さで大丈夫です。

 

動物園や遊園地のデート服は、ミニ丈のボトム

たくさん歩く動物園デートや遊園地のデート服は、動きやすい服装が鉄則です。その中でも初夏や夏におすすめしたいのが、ショートパンツやミニスカートです。昼間の野外デートですから、ちょっと露出多めでも色気が出過ぎず、彼にも健康的な印象を与えます。また、上半身よりも下半身を露出する方が、日焼けしにくいというメリットもあります。もちろん日焼け止めは忘れずに。

ミニスカートにするなら、アトラクションを利用した時に下着が見えないように、ペチパンツなどをインナーとして着用すると安心です。足元は歩きやすさを重視し、スニーカーにしましょう。

 

美術館や博物館のデート服は、知性が出る大人カジュアル

美術館などの落ち着いた雰囲気が漂う場所でのデートは、オフィスカジュアルとしても使えそうなデート服コーデに、アクセサリーや小物などでデートらしさを強調しましょう。

モノトーンのワンピースやセットアップ、上下がセットのものでなくても、統一感のある組み合わせを選び、ビジューネックレスや大ぶりのブレスレットなどで通勤服っぽさを抑えます。

大きな美術館や博物館は意外と歩くので、歩きやすいローヒールパンプスかオペラシューズで、きちんと感を出すのがおすすめです。

 

バーベキューなどのアウトドアデートは、動きやすさにガーリー要素をプラス

アウトドア好きのカップルなら、山や川辺でバーベキューデートなどする機会もあるでしょう。そんな時は、ジーンズとスウェットやTシャツというデート服が定番です。ですが、これはデートですから、少しだけ女性らしさを加えて彼の心をグッと掴みたいものです。

ちょっとゆったりしたデザインのパーカーや、丈が少し長めのスウェットワンピ、Tシャツならピンクやミントグリーンなど、ガーリーな色を選ぶのも良いですね。アウトドアデートの服装の注意点は、出発時にどれだけ暑くても、羽織るものを用意して、ロングのボトムと靴下で皮膚の露出が無いようにすること。野外は冷えやすいですし、虫も多いからです。

 

ディナーのデート服は、スマートカジュアル

デートコースにちょっと高級なディナーなどが組み込まれているなら、ドレスコード対策に、デート服はスマートカジュアル程度の服装を押さえておくと安心です。お店によってドレスコードはまちまちですから、事前にお店のサイトがあれば確認しておきましょう。明確なドレスコードの記載が無くても、ジーンズやショートパンツ、足元はサンダルやミュールは避けた方が無難です。

おすすめは、結婚式の二次会に参加できそうなワンピースやドレス。特別な席でなければ、華美になりすぎない方が良いですね。バッグはお財布とスマホ、メイク道具が入る程度の小さなものがスマートです。

 

花火やお祭りのデート服はやっぱり浴衣

夏になるとぐっとデートで行く機会が増える、花火大会や夏祭り。こんな時は、やっぱり浴衣ですよね。浴衣の柄は様々ありますが、年齢に合ったものを選んで下さい。10代や20代前半なら、大きめの柄で多色使いのものでも映えますが、年齢を重ねるにつれて厳しくなってきます。

ちょっと落ち着いた色に細かな柄の浴衣に、差し色となるような帯を合わせると、年齢が高くても粋で色気のある印象になり、彼もグッとくるでしょう。

また、着崩れやもしもの時のため、自分で着付けができるように練習しておいた方が安心です。

 

いかがでしたでしょうか。デートに使えるデート服コーデを、シチュエーション別に7パターンご紹介しました。慣れた相手とのデートならともかく、付き合う前や付き合って間もない頃のデート服、失敗したくないあまりに、服装ひとつとっても本当に気を遣うものですよね。

ですが、今回ご紹介したデート服を押さえておけば、大体のデートで失敗することは無いでしょう。よほど年齢や体型に合っていないものを選んだりしない限り、男性ウケの良い、好感度の高いものばかりです。

ここでは服装をメインにご紹介しましたが、メイクや髪形も服装に合わせて、トータルなコーディネートを目指すのが、彼の心を掴むことに繋がりますので、自分に合ったアイテムやメイクを研究しておくと、さらにおしゃれ度がレベルアップしますよ。

 


まとめ


もう迷わない。デート服の絶対完璧コーデとは

・どこに行くにもOKの、きれいめワンピース
・ショッピングデートなら、ブラウスやカットソー+スカート
・動物園や遊園地デートは、ミニ丈のボトム
・美術館や博物館デートは、知性が出る大人カジュアル
・バーベキューなどのアウトドアデートは、動きやすさにガーリー要素をプラス
・ディナーデートなら、スマートカジュアル
・花火やお祭りデートはやっぱり浴衣


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