インドカレーのカロリーが実は高かった7つの理由

インドカレーのカロリーが実は高かった7つの理由
今や日本の国民食となったカレーライス。しかし日本式カレーの成分のほとんどが小麦粉と油でできているとされます。一方、本場インドカレーならスパイシーでエキゾティック、野菜もふんだんに使われています。

ヨガの国ということや国民の約半数が宗教上の理由でベジタリアンということもあり、ヘルシーなイメージを持たれる方も多いのではないでしょうか。 普段は取りにくい様々なスパイスの効用も期待したいところですね。

特に夏バテしがちな方や隠れ冷え性の方には積極的にとっておきたい栄養素も豊富に含まれています。しかし気をつけないとインドカレーでもカロリーが高いものもあります。インドカレーのカロリーが高くなってしまう落とし穴についてまとめました。ではご覧ください。

 


インドカレーのカロリーが実は高かった7つの理由

 

北インドに注意!油がたっぷりかも。

インドカレーには地域差が存在します。北インドやパキスタンに近い地方のカレーは肉と油がたっぷりと使われており、当然カロリーも跳ね上がります。南インドはベジタリアンも多く、油の量も比較的少ないと言われます。

インドレストランを選ぶ際、北インド系か南インド系かを確認しておくと良いでしょう。インドレストランには都市名がつけられていることもありますが、デリーやニューデリー、アーグラー、ヴァラナシなどは北インド料理圏と言われていますので、頭の片隅で覚えておくと良いでしょう。 インドカレーにはギーがよく使われます。

ギーとは牛や水牛、ヤギの乳などから作られたバターオイルです。脂肪でできているのでカロリーは高いですが、ギーはアーユルヴェーダの考えにおいて油の中で最も優れており、デトックスや活力を高めるとして多用されています。

良質な脂質は人間にとって重要な栄養素ですが、特に北インドのカレーでは油がたっぷりと使われているので摂り過ぎには注意が必要です。

 

カレーにつきもの、ナンのカロリーが高い

特に北インドではカレーにはナンがつきものです。南インドでは米がついてくることが多くなります。ナンと一口に言っても様々なタイプがあり、プレーンタイプのもので250kcal程度のことが多いようです。

ギーと呼ばれるバターオイルの一種が塗られているものでは更にカロリーがあがるでしょう。本場インドでもナンはタンドールと呼ばれる釜がない一般家庭では焼くことができず、チャパティーと呼ばれる薄いクレープのようなものを食しますが、こちらのカロリーは120kcal前後のようです。

 

インド料理によく使われる鶏もも肉に注意

北インド料理を中心に、インドカレーでは鶏もも肉が多用されます。ささみに比べると脂肪分も多く風味は増しますが、カロリー過多になりがちです。もしチョイスできるならば、野菜メインのカレーに替えるだけでも大幅にカロリー節約ができるでしょう。

 

スパイシーな風味に注意

本場インドカレーには豊富なスパイスが使われています。

その一つ一つには効用があり、カレーは一種の薬膳のようなものと言えるかもしれません。しかし、高温なインドであっても食が進むようにする食欲増進の効果もあります。たとえヘルシーなインドカレーであっても、スパイシーな風味にそそられての食べ過ぎには注意しましょう。

 

サモサに注意

インドカレーのセットを頼むとたまに登場するのがサモサ。ゆでて潰したジャガイモなど香辛料で味付けし、小麦粉で作った皮で包んで揚げたものです。いかにもカロリーが高そうな素材と調理法ですね!

サモサをどうしても食べたくなったら、周りの人とシェアするなど、賢くカロリーを節約しましょう。

 

タンドリーチキンは結構高カロリー

こちらもカレーと一緒に出されることが多いタンドリーチキン。レストランではもも肉が使用されることが多いため、脂肪分が多くなりがちです。しかしチキンの持つタンパク質はダイエットに欠かせません。

もも肉を胸肉に変え、ヨーグルトや香辛料のタレにしっかりつけ込んで、クッキングシートを敷いたオーブンで焼けば、おウチでも本格的にカロリー抑えめのタンドリーチキンを楽しむことができます。

 

インディアンデザートはとにかく甘い

ラスグッラ、グラブジャムン、ジュレビなど、インドのスイーツはとにかく甘く、油を多用したものばかり、「世の中にこんなに甘いものがあるのか」「アメリカのケーキ類よりも遥かに甘い」などと評されるほどです。

例えば、ジュレビは渦巻き模様のように練った小麦粉を揚げて、シロップにつけたものです。普段家庭で食べる機会の少ないエキゾティックなスイーツはぜひとも楽しみたいものですが、バランスをよく考えて調整してください。

 

このようにインドカレーは注意しないと簡単にカロリーオーバーにつながってしまいます。しかし、普段私たちが食べている和食ではめったに使われないスパイスをたくさん使い、様々な効用があるとされています。

またインドカレーを食べることによってセロトニンの分泌量が安定するという説もあります。

セロトニン分泌が安定すれば、暴飲暴食によるカロリー摂取を抑えることができます。うまくインドカレーを取り入れることによって薄味で単調になりがちなダイエット生活にもアクセントになるでしょう。

ぜひインドカレーの良いポイント、注意するポイントを理解して、スパイシーな毎日を過ごしてください。


まとめ


インドカレーのカロリーが実は高かった7つの理由

・北インドに注意!油がたっぷりかも。
・カレーにつきもの、ナンのカロリーが高い
・インド料理によく使われる鶏もも肉に注意
・スパイシーな風味に注意
・サモサに注意
・タンドリーチキンは結構高カロリー
・インディアンデザートはとにかく甘い


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