キスをして欲しいけど、彼氏からキスをせまって欲しいのは、女の子の願望ですよね。しかし、草食系男子に代表されるように、なかなかキスに踏み切れない男性もいますよね。女の子としては、待っているのに困ったものです。
そんな時は、「キスしていいよ」のサインを、女の子から送りましょう。それは、キスを誘う、キス顔ですね。男性が、キスしたくなるような、かわいいキス顔は、一日にして成らず。やれと言われて、直ぐに出来るものでもありません。かわいいキス顔には、コツがあります。そのコツを掴んで、かわいいキス顔を作りましょう!
薄目をあけない
キスして欲しい時、キス顔をして待っていますよね。その時に、彼氏の様子が気になっても。決して薄目を開けてはいけません。薄目を開けている顔は、はっきり言ってホラーですよ。
キス顔をした時は、キスしてくれる彼氏を信じて、絶対に目を開けないようにしまよう。薄目を開けるか開けないかの、眉が上に上がるような事もしてはいけません。目は普通に閉じているのが、一番かわいいキス顔です。
思い切り唇をつぼめる
キス顔の唇は、どんな形にしたらいいのか、色々試しますよね。数字の3のように、マンガっぽく唇を突き出すのは、全くいい雰囲気になりません。
唇は、突き出すのではなく、軽くすぼめる形が良いですよ。丁度「す」と声を出した時の唇です。キス顔をする直前に、「す」と声を出さないように、一瞬練習することだって、出来ますよ。
唇を閉じて口角を上げる
キス顔の唇として、唇をすぼめるのではなく、にっこり笑ったように唇を閉じて口角を上げる方法があります。あまりギュッと上げるのではなく、力を抜いて、唇を軽く閉じて、少しだけ上げます。
すぼめた唇が、キュートなキス顔なら、閉じた唇は、可愛いキス顔です。大人の女性のキス顔なら、唇を閉じたキス顔がおススメですね。
顔の力を抜かない
キス顔は、つい顔の力を抜いてしまいがちです。しかし、顔の力を抜いたキス顔は、たるんだ印象になり、彼氏もキスしたくなくなります
。また、緊張で顔にガチガチに力が入っても、その顔は怖いですよ。
力を抜かず、力を入れすぎず、難しいと思いますが、キス顔をカメラで撮って確認するといいですね。
その時に、終わったら、カメラのデータを消すのを忘れないようにしましょう。他の人に見られたら、とてつもなく恥ずかしいですよ。
誘い文句
キス顔をしても、なかなか彼氏がキスしてくれない時、薄目を開けるのは絶対ダメです。そんな時は、誘い文句を言いましょう。
唇も、キス顔の形にしているので、何か喋る事もできませんので、そのキス顔を崩さないまま「んー♪」」と、かわいく求めます。
もしくは、人差し指で唇をトントンと軽く叩いて、「キスして」のサインを出します。折角キス顔しているのに、彼氏が気がついていないなんてこともありますので、これで気がついてもらいましょう。
目を閉じすぎない
キス顔で、薄目を開けるのは良くないのですが、反対に目をギュッと閉じすぎるのも良くありません。閉じる目に力を入れると、目元と目尻にシワが寄ります。れはかわいいキス顔になりませんね。
力を入れれば、入れるほど、鼻や額にまでシワがより、ますますかわいいから遠ざかって、彼氏もキスしてくれなくなってしまいます。
つい、緊張して目に力が入ってしまいますが、ドキドキしてても自然なキス顔が出来るように、練習が必要ですよ。
リップクリームを塗った直後に
キスしたくなる唇を作ることが大事です。口紅を塗った直後は、色が彼氏の唇に移ってしまう可能性があるので、彼氏もキスしたがりません。
グロスを塗った直後も、ベタベタするので、嫌がる男性も多いですね。
おススメは、リップクリームを塗った直後です。フルーツ系のリップを塗ったら、味見してもらうつもりで、キス顔で誘いましょう。ぷるぷるの唇に、ちょっとフルーツの香りがして、彼氏も嬉しくなりますね。
キスした後も「何の香りかわかる?」なんて話して、「わからないから、もう一回」と、甘いラブラブタイムが続きますよ。
やはりかわいいキス顔を作るのは、いざその場になってもなかなか直ぐにできるものではありませんね。キス顔には練習が必要です。何度も練習して、ここだ!というシュチュエーションに、キスのチャンスを逃さないようにしたいですね。
キュートなかわいさのキス顔も、大人のかわいさのキス顔も、キス顔が似合わない女の子はいませんので、大丈夫です。
自信を持ちましょう。最後の決め手は、恥ずかしがらずにキス顔を作る事です。キスのチャンスに、中途半端なキス顔は一番いけません。ドキドキはするけれど、ここは、女は度胸で、彼氏をキスに誘いましょう。
まとめ
誰でも使える恋愛術♪かわいいキス顔をつくるには
・薄目をあけない
・思い切り唇をつぼめる
・唇を閉じて口角を上げる
・顔の力を抜かない
・誘い文句
・目を閉じすぎない
・リップクリームを塗った直後に