モテ度UP☆猫目メイクを作るための7つのステップ

モテ度UP☆猫目メイクを作るための7つのステップ
安室奈美恵やこじはるの様なキャッツアイに憧れる女子は後を絶ちません。最近は整形しなくてもメイクだけで芸能人顔を創りだす「なりきりメイク」がネットの話題を攫っていますよね。「板野友美のそっくりさん」として脚光を浴びたザワチンによると、メイクテクニックを駆使すれば、誰でも安室奈美恵やローラの猫目は簡単に作れるのだとか。

目は顔の中の最重要パーツですから、アイメイクテクニックを身につければ、あなたも明日から「ともちん顔」になれるかもしれませんよ。モテ度も爆発的に急上昇するはずです!今回はプロのメイクアップアーティストの必殺技、「猫目メイク」を作るためのマル秘テクニックを7つご紹介しましょう。

 


モテ度UP☆猫目メイクを作るための7つのステップ

 

小悪魔風な大胆な色使い

猫目は大きく見開いた瞳が特徴ですが、あまり目が大きくない人は、他人の目が自分の目に集中するように、大胆な色使いもポイントです。黒目を強調する様に、細く赤でアイラインをひく、ラメのたっぷり入ったグリーンのアイシャドウなど、自分でも派手かな?と思う位の色を使ってみて下さい。目を強調するならイヤリングやピアスは小さめに、リップもグロスを塗る程度でかまいません。一点集中メイクのテクニックは小悪魔風で案外誰にでも似合います。

 

明暗をつける

まずアイホールの目頭側部分は思い切り明るさを出しましょう。目頭から明るいハイライトをのせて下さい。ベースはブラウンのラメ入り、その上にお好きなカラー、そしてポイントに白でハイライトをつけてメリハリをもたせます。そして逆にアイホールの目尻に暗さを出します。

目尻から目の際とアイホールの3分の1をダークカラーで「く」の字にのせてください。ダークブラウンで一度のせたあと、目の際は黒で明暗をつけて下さい。

 

アイラインが肝心

ネコ目を作るもっとも大事なポイント、目尻の跳ねラインを書きます。まつ毛1本分を目尻に書き足すような感覚で目尻の最後をぐんとあげて書きましょう。難しい場合はまぶたの真ん中から目じりへ向かって逆三角形を作り、黒のリキッドで三角の部分をなぞって塗りつぶして下さい。ちょっと太い位で大丈夫です。その後、目頭から細くはねあげるラインを足して行きます。

オードリーヘップバーンの目頭はこのやり方で描かれています。ネットで検索して参考にして下さい。

 

仕上げはマスカラ3度塗り

目尻をしっかりビューラーで上げた後に、目尻にマスカラでボリュームと長さをプラスしていきます。仕上げのマスカラを上手に付けられるかどうかで、猫目の成功率はかなり変わってしまいます。一度目はマスカラ美容液の入ったタイプで下地の様に丁寧にまつげにのせていきます。完全に乾いたら、ボリュームを出すタイプのマスカラで重ね塗りをしていきます。

二度目に使うマスカラは汗に強いウォータープルーフタイプを使いましょう。そしてまた完全に乾いたら、細くてコシのあるマスカラで目の際、目尻に長さを足していきます。ここは慎重に丁寧に行って下さい。先の尖った綿棒で微調整してダマを取り除きましょう。

 

眉は薄めに

バッチリ猫目は完成しましたか?では眉毛に取りかかりましょう。猫目を強調させるには、眉毛に特徴を持たせないのがコツです。少し薄めのブラウンで全体をさっと描いた後、細いペンシルで調整して下さい。

眉の太さは自分の好みがあると思いますが、猫目を強調させたいなら細く仕上げた方が良いでしょう。眉頭と眉尻の細さはあまり変えずに均一に仕上げた方がぱっと見た時に視線を目に集中させます。ぼかすときも肌の色よりも2段階位濃い色のブラウンでナチュラルに仕上げて下さい。

 

美人は45度

美人といわれるメイクを見比べて行くと、ある共通点を発見する事ができます。それは、「眉尻」と「口角」を結んだ左右の間の丁度逆三角形の角度が、「45度」になっているという事です。これが俗にいわれる「美人角」です。

ぜひこの角度を取り入れて下さい。この角度を作るには、眉の長さを調整することで簡単に作れます。45度以上の方→眉を短くする。45度以下の方→眉を長めにする。たったこれだけです。でもこの角度にするだけで猫目はぐっと強調され、小顔に見えますから、このテクニックは必殺技です。

 

小物も重要

猫目をもっとも猫らしく演出するには小物も大切です。猫耳をつけるだけで誰でも猫目に見える様に、「猫」を連想する小物を用意して下さい。アニマルプリントのサングラス、ラインストーンをふんだんに使ったカチューシャや髪留めは、季節を問わず使えますよね。

洋服も女性らしいフェミニンなタイプより、ちょっとアクティブなワイルド系が似合うでしょう。猫目で有名な芸能人のファッションを参考にしてもベストです。

 

 

いかがですか。

鏡を見て、大満足して頂けたでしょうか。猫目メイクは、実は日本人の切れ長な目に最も似合うアイメイクです。目の大きさがあまり大きくなくても、アイラインを強調すれば、誰でもある程度の猫目は簡単に作れます。プロはアイラインよりも「色」にこだわります。

肌の色よりもワンランク濃いファンデーションで目の周りだけ薄く叩き、よりいっそう顔の上半分に視線が集中するテクニックを使っています。芸能人の顔をよく見て、是非プロのアイメイクテクニックを身につけて下さい。

まとめ


モテ度UP☆猫目メイクを作るための7つのステップ

・小悪魔風な大胆な色使い
・明暗をつける
・アイラインが肝心
・仕上げはマスカラ3度塗り
・眉は薄めに
・美人は45度
・小物も重要


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