彼氏いらない!なんて人が欲しくなる、7つの場面あるある

彼氏いらない!なんて人が欲しくなる、7つの場面あるある

プライベートやお仕事が充実してる女性の中には、「彼氏なんていらない」「彼氏なんて面倒なだけだし」なんて本気で思っている方も意外に多い物ですよね。

しかし、全く不満のない生活の中でも、目を外に向けてみると、あるシチュエーションでは、ふと「こんな時、隣に大切な人がいたら・・・」とか「これ、女友達とじゃなく、彼と見たら違って見えるのかな?」なんて思う瞬間がある物です。

そんな自立している女性が、感じてしまう『彼氏いらない!なんて人がやっぱり彼氏が欲しくなる、7つの場面あるある』について考えてみましょうか。

 


彼氏いらない!なんて人が欲しくなる、
7つの場面あるある

 

いまや定番!クリスマスのイルミネーション☆

一年の終わり、まさに「年末」の声が聞こえて来る今頃になると各地で、気になるスポットが続々出現しますよね。勿論、女性同士で観るイルミネーションも、テンション上がって、感動を分かち合いながら楽しく観るなんて楽しみ方もありますが・・・。

しかしながら、やはり『クリスマスイルミネーション』といえば言わずと知れた、冬の定番デートスポットというのが一般的な考え方でしょう。厳かでロマンチックで、何か誓いを立てたりするのにピッタリなイメージありますからね。

クリスマスが近づくと各地のイルミネーションでデートをするカップルが見られるものです。勿論、別にルールが有る訳ではありませんが、何となく一人では気まずいとか、恋人のいない同性グループで、あえて、見に行きワイワイ、キャーキャー感動を口にするのも、何か雰囲気が違う、ひょっとして、これって空気読めてないの?みたいな気分になりますよね。

そして、静かに幸せそうにイルミネーション眺めるカップルを目にすると「ひょっとして、好きな人と観るイルミネーションは、違って見えるのかな~」なんて思う瞬間でしょうね。

 

季節限定!冬のテーマパーク★

これも、寒くなり始めた、今の季節の定番の風景ですね。テーマパーク自体は、季節なんて関係ありません、一年中、何時行ったって楽しめるし、誰と行ったって楽しい物です。

一人遊園地だって、それなりに楽しいし、女の子同士やグループでワイワイ、ガヤガヤ楽しむのも、とても良い物です。

しかし、冬の寒さに震えるシーズンになると、その寒さが心理的「寂しさ」を加速させるという現象が起こる物です。理由は単純明快、アトラクションに並んでも、パーク内を歩いても、至る所で、周りのカップルが手をつなぎ寄り添って暖かそうに歩いている風景が嫌でも目に入って来るのですから。

しかし、自分は一人で寒さに立ち向かわなければならないのです。そんな時には、彼のぬくもりが欲しくなるのではないでしょうか。

 

季節限定!秋や夏のお祭り♪

これも、季節のイベントの中で、カップル率の高い物です。勿論、ファミリーやグループでも楽しめる要素は沢山ありますが、お祭りに行くと、浴衣デートを楽しむ人々の姿が目につくものです。

浴衣姿の女の子は、可愛く見えるし、男の子も普段見ている雰囲気とは、少し違って見える物ですよね。

二人並んで花火を見上げる表情、金魚すくいを楽しむはじける笑顔、ビールやたこ焼きを分け合っている光景など、つい羨ましく思ってしまい、浴衣デートをする相手がいないことを実感してしまうのではないでしょうか。意外な大ダメージを受ける瞬間と言えるでしょう。

 

意外!?大型インテリアショップ

いまや大型インテリアショップに行く事は、休日の過ごし方の定番で、イベントともいえる程、一般的になっています。

当然、家具や雑貨などが豊富に並ぶインテリアショップでショッピングするという行為は、同棲前や結婚前のカップルが、これからの新生活に向けて家具をそろえるという意味合いも強く、ファミリー層も勿論、多いのですが、今が一番幸せなカップルの姿が特に目に入る物です。

自分の現実的な生活の為の家具選びと、二人のこれから始まる夢や希望一杯の家具選びでは意味が違うと感じ、寂しさを抱いてしまうかも知れません。「結婚したいな」「二人であーだこーだ言いながら家具選びしてみたいな」などと悩んでしまうかも知れません。

 

夜景の素敵なレストラン

素敵な夜景を見下ろしながら、お食事できるレストランに行ったとしましょう。勿論、夜景の美しさは女性同士でも感動できますし、楽しくお食事もできます。

しかし、どうしたって、あのムーディーな雰囲気と静けさには圧倒されてしまう物です。特に周囲のテーブルが、静かな大人の雰囲気のカップルばかりだったら、少し場違い的な気持ちになるのは当然です。

「やっぱり、女同士は居酒屋かも・・・」「こんな良い雰囲気のレストランに一緒にきてくれる男性いないかな」という結論に至るのではないでしょうか。

 

夜の公園や展望台

ふと立ち寄った夜の公園、うっかり迷い込んでしまうと、そこら中にカップルがいて、全く自分に否は無いのに「失礼しました…」と小さくなりながら、そそくさ帰りたくなる雰囲気ってありますよね。

それらは、例えば、ベンチの多い公園だったり、繁華街近くの公園、オシャレなビルの屋上などにある公園などでしょう。

また、高層ビルなどの展望台などから夜景を眺めようかと思うと、昼間は修学旅行風の学生や旅行客が多く開放的な場所なのに、夜になるとカップル率が上がり、まるで別の場所の様になる事も少なくはありません。

当然、そんなシチュエーションやロケーションであれば、そこに来ている人達は観光目的ではなく夜景デートを楽しんでいる為、そんな雰囲気の中、一人入っていくのは居心地が悪いし、お一人様、女性同士ではなく、ロマンチックに楽しんでみたいと思ってしまうのでは無いでしょか。

 

一人の時間を満喫しようと立ち寄ったカフェ?

久々に何の予定もない休日の昼下がり、上質なコーヒーの良い香りに包まれ、一人静かな時間を過ごそうと立ち寄ったカフェ、なぜかそこにいるお客さん達はカップルばかりなんて事も意外にあるものです。

勿論、誰が悪いわけでもないし、どうする事もできない、こんなシチュエーション。周囲など気にする事も無く自分の時間を満喫すれば済む事なのですが、きっと、居心地の悪さを感じてしまったり、一人客のみのカフェを探す必要性を実感したりするのではないでしょうか。

好きな人と一緒なら、更に素敵な空間、時間に感じられるのかも・・・そして、このコーヒーの香りまで違った物に感じるのかな~なんて思ってしまうのではないでしょうか。

 

いかがですか。以上が、私が考えた彼氏いらない!なんて人が欲しくなる、7つの場面あるあるです。

つまり、普段の自分は、一人だろうが、女友達のみだろうが、楽しみを見つけ、人生を満喫出来ている人も多いものです。しかし、周囲が幸せそうだったり、楽しそうにしている、そんなカップルに囲まれた場合には、ふと感じてしまう淋しさの様な物でしょう。

カップルにふさわしい雰囲気やシチュエーション作りが揃っている場所に迷い込んでしまうと、場違い感や淋しさを味わってしまいます。

そして、もし自分にも彼がいたら・・・と妄想するのではないでしょうか。ロマンチックな場所に行けば、彼が欲しいと思うのは、自然の摂理です。

 


まとめ


彼氏いらない!なんて人が欲しくなる、7つの場面あるある

・いまや定番!クリスマスのイルミネーション☆
・季節限定!冬のテーマパーク★
・季節限定!秋や夏のお祭り♪
・意外!?大型インテリアショップ
・夜景の素敵なレストラン
・夜の公園や展望台
・一人の時間を満喫しようと立ち寄ったカフェ?


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