かわいくなりたい人の願いを叶える7つのメイクレッスン


学生の頃は、部活に青春をつぎ込んで、真っ黒になってグラウンドにいた女の子でも、メイクをする年齢になると、かわいくなりたいと願いますよね。

男友達に、「お前はそんなキャラじゃないだろう。」と言われる場合だってあります。本当に、失礼な事ですよね。女の子だもん、元気しか取り得がなくても、かわいくなりたいと願うのは、当然の感情です。

その努力をすることを小馬鹿にする人には、思いっきりかわいくなって、驚かせましょう!ヘアスタイルや仕草を、かわいくする事も可能ですが、手っ取り早いのは、やっぱりメイクです。ほんの1時間前とは、別人と思うほどの、かわいさになれますよ。

 


かわいくなりたい人の
願いを叶える7つのメイクレッスン

 

タレ目メイク

かわいくなる為には、つり目より、断然タレ目の方がおススメです。

あの愛らしいパンダを、想像してください。

パンダは、実はものすごくつり目なんです。それが、あの目の周りの黒い模様によって、かわいいタレ目に変身しています。パンダに学ぶメイクで、大事なのは、アイメイクを施す位置です。つけ睫毛は、目尻に重点的に付けます。

目尻の下にアイラインを入れて、目尻を下がったように、見せるのもポイントですよ。

 

アイシャドーはブルー厳禁

かわいく見せるためには、アイシャドーはブルー系のものを避けます。

ブルー系のアイシャドウは、冷たい印象で、クールな女性にみせるメイクになります。かわいくなりたいのならば、ピンク系がおススメです。

ピンクに抵抗があるならば、ブラウン系のアイシャドウならば、チャレンジしやすいですね。ブラウン系のアイシャドウならば、優しいかわいさの顔になりますよ。

 

アイラインはぼかす

アイラインなどの線が、はっきり残っていては、シャープな印象になり、キリリとした女性のメイクになります。

なので、アイラインは、肌との境目をぼかす事が大事です。

アイラインを引いた後は、綿棒で優しくなぞって、輪郭をぼかします。それだけで、柔らかな印象になり、かわいくなりますよ。

アイシャドーの前に、アイラインを入れると、アイシャドウでぼかされますので、そちらもおススメです。

 

涙袋をつくる

かわいく見せるポイントで、最近の流行は涙袋です。

これが自然に出る人は、そのままでいいのですが、出ない人はメイクで、涙袋があるように、見せることができます。

下まぶたに、明るい色のアイシャドウを、太さ2mm程度で入れます。そうすることによって、そこが盛り上がって、涙袋のように見えるのです。あまり濃くいれてしまうと、目の下にクマがある場合に、目立ってしますので、ほんのり入れることがポイントです。

 

眉山はあまり作らない

眉の形は、人の顔で、唯一自由に作り変えられます。眉をはっきりくっきり、描いてしまうと、かわいい顔には遠くなってしまいます

眉は太く、柔らかく描くのがポイントです。しかも、はっきり眉山が判る、への字に描くのではなく、目尻付近で少し下がる位にすると、かわいく見えます。メイクする時に、眉は前髪で隠れちゃうからと、手抜きするのはご法度です。風で前髪がふんわり動いた時、眉に手抜きしているのが、見えてしまうと、かわいさが激減ですよ。

 

ぷっくり唇をつくる

かわいくなりたいのなら、唇はぷっくりさせましょう。

カサカサの唇は、他を一生懸命メイクしても、全て台無しになってしまいます。ぷっくり唇には、もちろん普段のお手入れで、唇をマッサージしたり、ラップでパックしたりするのも大事です。

もともとが、柔らかい唇になったら、口紅を丁寧に塗ります。グロスだけだと、どうしても手抜きメイクに見えてします。唇を丁寧に塗り、その上にグロスを薄く塗ります。グロスの塗りすぎは、わざとらしくなるので、注意ですね。

 

全体は笑顔が似合うメイク

メイクが全部完成したら、鏡の前でにっこり笑います。かわいくなりたいのなら、笑顔が一番大事です。

雑誌では、モデルがツンとすました顔や、斜め45℃の角度から、写真に映っていますが、それはモデルだからです。どんなに綺麗に、どんなに上手くできたメイクも、笑顔が似合わなければ、かわいくなりたい場合にはNGです。

メイクの最後の仕上げは、真正面から、かわいい笑顔を作る事です。にっこり笑って、一番かわいくなるメイクが、目指す完成形ですよ。
いかがでしたか。かわいくなることは、メイクだけではありません。

でも、切っ掛けがメイクで、かわいくなろうとする意識に、火を点けてくれる事もありますね。そこから、ヘアスタイルや、洋服など、かわいくなっていけますよね。

 

いかがでしょう。実はかわいくなろうと、決心したその気持ちが、一番いじらしくて、かわいいのです。元気いっぱいのかわいさ、はにかむかわいさ、柔らかなかわいさ、かわいいメイクが似合わない女の子なんていません。

かわいくなるメイクの練習は、24時間いつでも出来ます。今からでも、鏡に向かってメイク始めてみて下さいね。そして「かわいくなりたい」と思った気持ちを忘れないでいましょう。

まとめ

かわいくなりたい人の願いを叶える7つのメイクレッスン

レッスン1:タレ目メイク
レッスン2:アイシャドーはブルー厳禁
レッスン3:アイラインはぼかす
レッスン4:涙袋をつくる
レッスン5:眉山はあまり作らない
レッスン6:ぷっくり唇をつくる
レッスン7:全体は笑顔が似合うメイク


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