ハーフ顔メイクで誰でも彫りの深い美人になる7つのコツ☆

ハーフ顔メイクで誰でも彫りの深い美人になる7つのコツ☆
最近ではすっかりおなじみになったハーフモデルや、ハーフタレント。ローラさんやトリンドル玲奈さん、長谷川潤さんなど、本当にたくさんのハーフや海外出身の方が活躍していますよね。

日本人にはない、くっきりとした彫りの深い顔立ち、憧れてしまう事でしょう。鼻が低い!目が小さい!全体的にとりあえず薄い!!のっぺりとした『ザ・日本人顔』だけど、メイクでハーフ顔になれるの?なんて思っているかもしれませんがご安心ください!

今からお伝えするコツを覚えておくだけで、あなたもハーフ並みの彫りの深い、くっきり美人になれるんです!では早速ハーフ顔メイクの簡単テクニックをご覧ください。

えっ…そんな場所にシャドウ?

ハーフ顔の彫りを作りたいなら、日本人的な平坦な顔に凹凸を付けましょう。

そのために、シャドウの使い方をおさらいしましょう。

●眉~鼻筋
・・・パウダーで眉を描いた流れで鼻筋へ。眉の中間→眉頭→鼻筋へ、思い切って一直線。あくまで、薄~く!外側に向かってぼかします。

●小鼻
・・・丸い鼻の頭をスッとシャープに見せましょう。実際の小鼻のラインは無視し、理想の鼻頭のラインを描くようにシャドウの線を引きます。外側へトントンと指で軽くなじませて。

●目頭
・・・ブラウンのアイシャドウをブラシで。目頭の横(鼻筋)と、黒目の真上~目じりの範囲で眼球の窪みの位置を2~3回なぞって、自然な窪みを作ります。

 

目の周りは囲ってぼかす

上まぶたのキワを埋めたブラウンシャドウで、下まぶたも囲いましょう。コツは、キワに引くこと。目尻のぼかし方で、垂れ目メイクにもできるので、自分の好みを研究してみては。

 

目と眉の間を狭く

ハーフ顔といえば、目と眉の近さが特徴の一つ。これが、日本人離れていがちなんですよね。眉の位置は動かせないですし、眉の描き方で距離を詰めましょう。眉頭~黒目の上くらいの位置を、自眉の少し下(3ミリほど)で描きます。

この時のコツは、眉尻から眉頭に向かって、シュ、シュ、と一本ずつ書き足していくイメージで描くこと。
丁寧に、少しずつ!

 

【ハイライトで】、なんちゃって凹凸を

忘れがちだったり、やりすぎて不自然になったり、ハイライトってなかなか難しいと感じている人、多いかもしれません。そんなときは、真っ白でなく肌馴染みのいいクリーム色のような、ライトベージュのようなカラーから始めてみると使いやすいです。目の周りに、さっとハイライトを入れるだけで印象はぐっと締まります。

ブラシにパウダーを取り、余分な粉を軽くはたき落とします。目尻にCを描くように、目頭の下あたりに逆三角形を描くようにして。やりすぎ厳禁、パッと見わからないくらいでちょうどいいです。

 

何はなくとも【眉マスカラ】

眉の色はとっても重要。最近は太いふわっと眉がスタンダードですし、髪色よりほんの少し明るいかな、くらいの色味を選びましょう。眉の毛が太い方は苦戦しがちな眉ですが、パウダーで土台を描く(NOTペンシル)+眉マスカラで柔らかそうな眉のニュアンスを出しましょう!

 

ハーフ顔はNOT黒!断然【ブラウン】

色素の薄さもハーフ顔の特徴。黒ではバキバキに濃くなってしまう上、ハーフメイクの目指すナチュラル感が素人ではなかなか出せません。眉、アイラインだけでなく、マスカラも色味の明るいものを選んでみて。ナチュラルなだけでなく、優しく女性らしい印象に。

 

最終兵器【カラコン】

これはもう、言わずもがな。あのローラさんも、実はカラコンなんですよね。素顔ももちろんオリエンタルなお顔立ちですが、カラコンなしとありでは『ハーフ感』が全然違います。

カラーレンズに抵抗がある、という方は、ブラウンを試してみて。黒目の大きさも、メーカーによってさまざまあり、不自然にならないフチがくっきりとしていないタイプもたくさんあります。

もちろん、目の健康のためにも眼科医の診断を受けましょうね。そして必ず、眼球に色素が直接触れないサンドイッチ製法のものを選びましょう。

 

このように、メイクの方法で、顔の印象はずいぶん変わります。いつしか自分の定番カラー・メイク方法ができてしまい、マンネリ…というのは多くの女性の悩み。ゴリゴリの【メイクしてます顔】に見えない、あなたに合うハーフ顔メイクを見つけてくださいね。そのためには、自分でメイクをして、自然光の下で写メを撮って確認してみるのがお勧め。

カメラ目線で決め顔ではダメですよ。様々な角度、様々な表情で、普段の自分の動きを意識して何枚でも撮りましょう。鏡で見るより客観的に自分が観察できるのでオススメです。

もっと言うと、セルフ撮影の動画もいいですよ!少し恥ずかしいかもしれませんが(笑)、ナチュラルハーフ顔・頑張ってないのに美人♪な女子を目指して、ほんのちょこっと今より工夫してみましょう。

まとめ
ハーフ顔メイクで誰でも彫りの深い美人になるには

・シャドウで凹凸を大胆につける
・目の周りは囲ってぼかす
・目と眉の間を狭く
・【ハイライトで】、なんちゃって凹凸
・何はなくとも【眉マスカラ】
・ハーフ顔はNOT黒!断然【ブラウン】
・最終兵器【カラコン】


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