顔は良いのにモテない、、。何だかいつも地味すぎて目立たない、、。あなたは周りからそう思われていませんか？ズバリそれはあなたのファッションに問題があるのです。
「人は見た目が９割」というベストセラーがありましたが、ビジネスにおける心理実験でも、「最初の第一印象」がその後の付き合い方を左右するという報告もあります。モテたかったら、まず女ウケするファッションを研究して下さい。それがモテ男子になる一番の早道なのです！
今回は特に女ウケするファッションポイントを７つご紹介しましょう。
何はなくても清潔感！
これは基本中の基本です。まず体をメンテナンスして下さい。体を清潔に保つ事は誰にでも出来るはずです。早速今日から始めましょう。虫歯があったら歯医者さんへ行く。腋臭があったら内科で相談する。
ニキビがひどければ毎日ビタミンCを取りましょう。ちょっと気になる様な剛毛だったら、少しカットしてみるといった細かい作業を習慣にして下さい。女子は結構細かい所に敏感な生き物なのです。
誰にでも似合うボーダー
男女ともに好き嫌いのあまりないボーダー柄。秋葉系男子がよく着ている「チェック柄」に比べると断然女子ウケの良いデザインです。チェックのシャツは「山岳や登山が趣味ですか？」と突っ込まれる場合がありますが、ボーダー柄を着ていたからといってそれをネタにイジラれる事はないでしょう。
誰にでも似合う無難なファッションといえます。ただし、体型によっては「囚人スタイル」に見えてしまうかもしれません。お腹の出ている人は、ぜひダイエットしてから挑戦して下さい。
えりは立てない
まだまだ見かけます。ポロシャツのえりを立てて着てる人。郷ひろみと同世代のお父さんなら許せますが、これから始めての恋愛経験という若い男子は、絶対真似してはいけません。一気に昭和のバブル世代を彷彿させてしまいます。
最初のデートでえりを立てていたら、相手の女子は数時間以内に一気にラインで友達に報告してるハズ。口には出さなくても、女子は思っているよりも残酷ですよ。
両手を開けておく
最近の男子は意外に持ち物が多いようですね。女子並みに大きなカバンを斜め掛けにしているのをよく見かけます。普段の登下校や通勤ならかまいませんが、イザ！という時のデートには、両手を開けておくファッションを心がけて下さい。
女子の重い荷物をさりげなく持つ、混雑する電車内でさりげなく女子をカバーする、そして最後には手を繋ぐタイミングもアリかもしれません。モテる男子は「手ぶら」が基本です。
意外にピンクは好感度
女子のピンク好きは多いですよね。始めてのデートはピンクのワンピース、、。なんて男子ウケも良いのではないでしょうか。実はピンクは男性にも似合う色なのです。ピンクは補色として使う事で、顔映りが良くなり好感度が上がります。
「全身ピンクのシャツ」も似合えばかまいませんが、「ちょこっとピンク」をファッションに取り入れてみましょう。少しピンクの入ったネクタイ、ちょっとピンクの模様が入ったベルト、といった小物から入っても良いでしょう。
やっぱり香りは大切
自分専用の香水を持っている男子はどれ位いるでしょうか？汗をかきやすい夏は、特に清涼感のある香りがする男子は女子ウケが上がります。整髪剤や柔軟剤も最近は香りを強調させた商品が多いので、まずその辺りから自分の好みの香りを選んでみて下さい。
恋愛未満の女子に、「この香り、きつくない？」とさりげなく聞いてみても良いかも。香りは生理的に好き嫌いを判断しますから、自分が好きな香りを好む女性とは、相性も良いかもしれませんよ。
足下を侮るなかれ
洋服はブランドでばっちり。流行の雑誌にも目を通してるし、、。と自信満々なあなた。靴は何足持っていますか？白い靴をおもちでしょうか？真っ白のスニーカーはそれだけで清潔感がアップします。「お母さんが洗ってるのね」と思われないように自分でこまめに洗って下さい。
足下のオシャレは大切です。「靴を脱いだ時、始めて相手の私生活をかいま見る」とも言われています。汚れた靴や靴下は相手への配慮の無さも疑われてしまいます。洋服はユニクロでもいいのです。靴は良い物を選びましょう。丁寧に履けば長持ちしますから経済的です。
ファッションのポイントは、まず流行を追う前に、女子が生理的に嫌いな分野をメンテナンスする事です。清潔感、匂い、持ち物といった基本的な事に気をつけましょう。
そこがクリアできれば、あとは２人の相性だけの問題です。ファッションセンスは彼女にアドバイスして貰った方が確実ですよね。女子は世話をやくのが大好きです。ぜひ「彼女好み」の男子に変身させて貰いましょう！
まとめ
モテたい男子必見！女ウケするファッション７つのポイント
・何はなくても清潔感！
・誰にでも似合うボーダー
・えりは立てない
・両手を開けておく
・意外にピンクは好感度
・やっぱり香りは大切
・足下を侮るなかれ