テレビや雑誌で、大人気のハーフのモデルさんやタレント、とっても可愛いくて綺麗ですよね。
長谷川潤ちゃんやローラちゃんは、モテるハーフ顔の代表ともいえますが、ちょっぴりコケティッシュな印象がなんともいえない位可愛くて大人気です。
ハーフ顔は、男性にはもちろん女性からの好感度は抜群で、そんなお人形みたいに大きなパッチリした目、くっきりとした彫りの深い顔立ちになりたいと憧れる女性は多いことでしょう。
でも日本人顔にありがちな、のっぺり顔だから無理。なんて諦めていませんか?そんなことないんです!簡単に、メイクによって、誰でもハーフ顔に変身させることが出来るのです!それも、少しのコツと工夫で、外国の女の子のような顔立ちになれてしまうのだから、やってみる価値ありますよね。
またいつものメイクにマンネリを感じている方も、彫深ハーフ顔に挑戦してみるのもいいかもしれません。女子会や合コンなどで、ちょっぴりいつものイメージと違う自分で登場してみるものお勧めです。
今回は、ハーフ顔のメイクで女にも男にもモテモテになる方法をご紹介します。
ハーフ顔のメイクで
女にも男にもモテモテになる方法☆
二重整形アイテープで二重の幅を広げよう
ハーフ顔のポイントは目元にあります。幅の広い二重は、ハーフ顔には欠かせません。二重の幅を自由自在に変えられる、二重整形アイテープを使いましょう。
アイプチはどうしても接着剤の跡が見えてしまいます。明らかに釣られている目蓋、接着剤、付着したホコリ。これらが起きないのがアイテープです。埋没式で二重を作るので、アイテープが見えることはまずありません。
コツは、蒸しタオルで瞼のむくみを取ってから行うことです。二重の方も、広めの二重幅にしてみることで、一層、ハーフ顔に近づけます。
つけまつ毛は二枚重ねで付けよう
つけまつ毛でパッチリ目になるのは常識ですよね。ハーフ顔になる為に、もっとかわいく盛るなら重ねつけまつ毛で目幅を拡大しましょう。長くて濃いまつ毛はハーフ顔には必須です。つけまつ毛の上に、もう1枚つけまつ毛を糊でくっつけましょう。目力アップにも繋がり色っぽい目元に早変わりします。
2枚より多く重ねるとすごく目が重くなるので、目を開くのが辛くならない程度にしておきましょう。また、目尻だけ2枚重ねにするとタレ目効果があり、ローラちゃんみたいな愛くるしい目元に近づけます。
100円ショップをはじめ各コスメメーカーから色々なつけまつ毛がたくさん発売されています。100円ショップは安価で便利です。
マスカラ下地を使ってまつ毛を長くしよう
つけまつ毛を付けた後は、マスカラを塗って仕上げましょう。重ね付けしたつけまつ毛が自然な感じになります。マスカラだけでは物足りない、更にボリュームが欲しいと感じている方には繊維の入っているマスカラ下地をお勧めします。まつ毛の長さを簡単に強調することができます。
つけまつ毛を付けるのが面倒という方も、マスカラ下地を使うことによって、ハーフのような長いまつ毛にすることが出来ます。マスカラを重ね塗りするよりも不自然な太さにならず、自然な仕上がりで長くなり仕上がりもとても綺麗です。また、カールを長持ちさせたいという方も下地を使うと良いでしょう。
口角が上がるようにリップラインをひこう
ハーフ顔の美女やタレントに共通しているのは、キュッと上がった口角ですよね。口角が上がっているだけで、キュートな印象を受けますし、明るく見えます。
口角をキュッと上げて見せるコツは、口角の影を消すことです。影が作る下降ラインがなくなると、口元全体がリフトアップして見え若々しく見えます。
もっと口角を上げて見せたいときはリップラインの引き方にひと工夫をしましょう。下唇の延長線上に1~2mmだけリップラインを伸ばし、それとつなげるように上唇のラインを引いて、そこに口角を作ると良いでしょう。本来の口角より高い位置になるので、なにもしなくても口角を上げているように見えて、ハーフ顔になれます。
ノーズシャドウで彫りを深くしちゃおう
ハーフ顔に欠かせない高く筋の通った鼻。「目元はアイラインやつけまつ毛で変身できるけど、日本人特有の低い鼻はどうしようもない…」と諦めていませんか?メイクで陰影を作ることによって、鼻を高く見せることが簡単に出来るんです。
ホワイト系のハイライトとして売っているものを眉間から鼻にかけてスッと入れてみましょう。軽く1本入れるだけで鼻がすっきりとして見えます。ハイライトだけで足りない場合ブラウン系のアイブロウパウダーを両鼻にシャドウとして入れます。
濃すぎると椿鬼奴さんのようなメイクになってしまうので自然になるように入れすぎよう注意しましょう。
リキッドアイライナーでアーモンドアイを作ろう
ハーフ顔に欠かせないアーモンドのような形の目。くっきりとして猫の目のようにも見えます。そんな目元に女の子なら皆憧れてしまいますよね。でも、目頭を切開しなくても、簡単にアーモンドアイが作れてしまうんです。
用意するのは、黒色のリキッドアイライナー1本だけです。上瞼の際にラインを引いて、目頭をくの字に囲むように更にラインを引きます。なるべく先の細い筆先で、角度をきっちり付けながらラインを引くのがポイントです。これで、まるで切開したかのようなハーフ顔のデカ目が完成です。
Cゾーンにハイライトを入れて小顔に見せよう
ハーフ顔の特徴は小顔です。小顔に見せるコツは、顔に立体感を出すことです。メイクで立体感を出すには、ハイライトとシャドーを上手に使い分け陰影を付けることがポイントになります。
そこで注目すべきなのが「Cゾーン」です。立体的に見せることが出来、肌ツヤ感もアップします。目元横のこめかみ、ほお骨間の、骨が盛り上がっている部分が「Cゾーン」と呼ばれる箇所です。大胆に眉の下から目尻、そして黒目の下を結んだ「Cゾーン」にハイライトを付けると、日本人特有の平面的な顔立ちをカバーし、立体感が出てハーフ顔に一層近づくことが出来ます。
ハーフ顔美女に共通することといえば、大きくやさしい瞳と健康的な美肌ですよね。
華やかで優しげなハーフ顔メイクには、自分にピタリと合う色、パーソナルカラーを取り入れると、より自分のよさを生かしながらハーフ顔になるメイクが可能になります。
最後に、もっと手っ取り早くハーフ顔になる方法にカラコンの装着が挙げられます。もうカラコンなしじゃ居られないなんて人も増えましたよね。しかし、それだけカラコンが強力なメイクアップアイテムだということでしょう。気になる方は、是非試してみて下さいね。
まとめ
ハーフ顔のメイクで女にも男にもモテモテになる方法☆・二重整形アイテープで二重の幅を広げよう
・つけまつ毛は二枚重ねで付けよう
・マスカラ下地を使ってまつ毛を長くしよう
・口角が上がるようにリップラインをひこう
・ノーズシャドウで彫りを深くしちゃおう
・リキッドアイライナーでアーモンドアイを作ろう
・Cゾーンにハイライトを入れて小顔に見せよう