混合肌の人、必見!スキンケア商品を選ぶ7つのポイント

混合肌の人、必見!スキンケア商品を選ぶ7つのポイント

スキンケアの重要性は今更お話しするまでも無いでしょうが・・・人間には様々なタイプが存在するのと同様に当然、肌のタイプも混合肌・乾燥肌・敏感肌・脂質肌と様々です。とても綺麗な美のカリスマがお勧めするスキンケアなら誰がしても効果が期待できるか・・・と言えばそんな簡単な事ではないのです。肌タイプにあったお手入れ法というものが存在し、自分の肌に合わなければどんなに優れたスキンケア法も逆効果になってしまうなんて事も無いとは言えません。

ですからまずはご自分の肌のタイプを正しく知っておく事とその肌タイプに合ったスキンケアを知る事が大切なのです。最近では同じカテゴリー、同じ化粧品メーカーさんの商品の中でもタイプ別のスキンケアグッズを用意していてくれる事も多い物です。混合肌の特徴を良く理解し肌タイプに合った商品、正しい使用法や効果的なケアのポイントを守り理想的な肌コンディションを手に入れる方法をお伝えします。



 


混合肌の人、必見!スキンケア商品を選ぶ
7つのポイント

 


「肌質」は普通肌・乾燥肌・混合肌・脂性肌の4タイプ


人の肌は一般的に肌の脂分量・水分量で普通肌・乾燥肌・混合肌・脂性肌の4つの「肌質」に分けられます。

更に敏感・不安定・疾患・健康など「肌状態」も加味して肌タイプを決めるのです。普通肌とは肌の水分量と皮脂量のバランスが整った理想的な肌質と言えます。乾燥肌とは常に乾燥で肌自体がカサカサしている事が多く皮脂の分泌は少なめです。乾燥肌の場合、水分も蒸発しやすく乾燥が進むと刺激に敏感に反応するいわゆる敏感肌になってしまいます。

脂性肌は顔全体が常に皮脂でべたべたしている肌質で皮脂の分泌が多くニキビが出来やすいタイプです。混合肌はおでこや鼻などの一般的に皮脂が多いと言われるTゾーンはべたべたしているのに一方口周りなどのUゾーンはカサカサ乾燥しているタイプです。混合肌の場合、顔のパーツにより肌質が異なるのが特徴の為スキンケアも難しくニキビなどの肌トラブルも起こりやすいと言えます。

ご自分の肌の状態をしっかり把握して肌に合うスキンケアを知る事が最も重要なのです。

 


混合肌のタイプ「脂性肌+乾燥肌」「普通肌+乾燥肌」「普通肌+脂性肌」


自分の肌タイプの見極めは最も重要です。顔のパーツにより肌質が異なる状態なら混合肌と考えられます。また、混合肌で一番多いタイプはおでこや鼻のTゾーンは皮脂が多いのに口周りのUゾーンは乾燥しているタイプ。これは肌の皮脂量と水分量のバランスが崩れていることが原因です。また他には「普通肌と乾燥肌」「普通肌と脂性肌」といった組み合わせタイプの肌質があります。

こちらも前項同様、ご自身が混合肌のなかでもどんなタイプに分類されるのかはしっかりと把握する必要があります。見分け方のポイントとしては「皮脂量は多いが水分量が少ない 」「にきびができやすい」などです。その他「べたついた感はあるのに口周辺はかさつく」「洗顔後にTゾーンはテカるのに口周辺はつっぱる」なども判断材料になります。

 


混合肌には二段構えのスキンケア


混合肌の場合、皮脂の分泌が多いパーツもあるということで乳液やクリームに抵抗がある人も多いといいます。しかし乳液には化粧水が補給した水分を閉じこめる役割も持つ為乳液は使用する方が望ましいと言えます。乳液をつけないとせっかく補給した水分を蒸発させてしまうことになるというわけです。

基本的には顔全体に同じスキンケアを行いその後乾燥が気になるパーツにパックなどの乾燥対策をプラスして行う事で混合肌の性質に対処する事が大切です。「額や鼻筋はテカるのにあごや頬は乾燥する」「洗顔後、部分的につっぱる」「Tゾーンだけ脂浮きがすごい」「季節によって肌質が変わる」などタイプに合ったスキンケアも必要です。肌トラブルは普通肌に次いで軽度な場合が多いのですがしっかりとケアしようとすると多少手のかかるタイプとも言えます。

 


TゾーンとUゾーンのお手入れ法のコツ


特に肌タイプの違いが出るTゾーンとUゾーンでケアの方法をご紹介します。混合肌に最も多いのが「Tゾーンがテカる・黒ずむ」といった悩み。元々Tゾーン自体には皮脂腺が多いパーツでオイリーになるのは当然。しかし混合肌の場合には「乾燥」に対する対策も同時にしまくてはいけません。基本的に皮脂の分泌が多いTゾーンの皮脂の毛穴づまりに気を付けた洗顔、そして油分の補給を控えた保湿を心掛ける事が肝心です。

ただし、「インナードライ」と呼ばれるお肌の内部の水分が不足している場合もあります。そうなってくるとお肌の水分を逃がさないように皮脂をたくさん分泌しようとしていますのでテカテカのお肌と思いきや実は内側はカラカラの乾燥状態という複雑な状態になっているのです。その対策としては必要な皮脂をしっかり残しつつ保湿を行うという事でお肌の内側まで届く保湿が必要なのです。

Tゾーンと比べて皮脂腺の少ないUゾーン。当然ながら乾燥しがちで荒れやすいパーツになります。皮脂の分泌が不十分な場合には肌がしっかり保護されていない状態が起こってしまいがちです。そんな肌は外部からの刺激に弱くなり「ニキビ」トラブルを引き起こします。特に大人ニキビができやすいパーツになります。その原因はストレス・ホルモンバランスの乱れ、内臓疾患など様々。ニキビの治療と並行して生活習慣を見直すこともとても重要な鍵となるのです。

その他考えられるトラブルとしては肌荒れ・皮膚炎です。対策で最も重要なのは洗顔後の保湿。Tゾーンと同じケアではなく油分もしっかり補い肌を保護することが大切なのです。

 


基本は乾燥対策!タップリの化粧水と乳液やオイル


どんな肌タイプも・・・勿論、混合肌であってもスキンケアの基本は同じ。脂性肌の性質も持っているので乾燥しているのか油分が多いのか、どちらに対する対策が必要なのかと迷う所ですが、その本質は『乾燥』です。気になるのはおでこや鼻の脂浮きとサッパリタイプの化粧品を選びがちですがそれが水分不足の原因になる事もあるのです。

過剰に油分の多い化粧品はTゾーンに使用すると余計な油が酸化しニキビや黒ずみのもとになります。しかしその為に保湿を怠ってはいけません。そうすることで逆にTゾーンが油っぽくなってしまうのは乾燥から守るため肌自体が皮脂を出すからなのです。そのコントロールがうまくいかずに皮脂が過剰に出てしまっている状態が起こっているので保湿をしなければ更に悪化してしまうというメカニズムなのです。つまり大切なのはスキンケアの基本である充分な化粧水でたっぷりと水分を補給し角層を潤したあとに乳液やオイルなど適度な油分を与える事。

重要なのは潤いを逃がさずバリアを張ることなのです。

 


臨機応変なスキンケアに『セラミド』


基本のスキンケアで補えない事があるのも混合肌の特徴です。特に乾燥している部分のかさつきは気になる事が多い筈。その場合、気になる部分にだけ普段使用している乳液やオイルを重ねづけする方法も有効です。しかしそれでも改善されない場合には最近注目の『セラミド』配合の化粧品を使ってみる事をお勧めします。

『セラミド』は細胞間脂質の40パーセントを構成している成分でそれを補充することで脂質の働きは高まり肌の乾燥部分は解消されます。

逆に脂の多いTゾーンについては余分な脂が肌の上で酸化しない様、べたつきが気になったらその都度タオルやティッシュで軽く抑えます。パーツごとの臨機応変なスキンケアを心掛けるのがポイントになって来ると言う訳です。またそれは季節によっても乾燥しやすい、或いは脂っぽくなりやすいパーツや範囲も変わりますから同様の事が言えます。夏は特に脂、逆に冬は乾燥が気になると言う声が多い物。そんなお悩みに重点をおいてスキンケアを行う事が重要でありその為には自分の肌の特性を良く知っておくことが大事なのです。

 


混合肌のタイプ別スキンケア方法と対策


混合肌は両極端の肌状態を持っているため基本的なお手入れ法としては、まずは範囲の広い肌タイプに合わせたお手入れ。その後は気になるパーツ毎状態に合った「+α」のお手入れを足していく事がお勧めです。Tゾーン部分はテカるけれど他は乾燥しがちという場合には収れん化粧水などで皮脂の多いTゾーンのパッティング後、全体に保湿化粧水をプラス。

皮脂がかなり気になる場合には洗顔からケアの始まり。Tゾーンのみの過剰皮脂に対応した洗顔料を使用するのがお勧めです。全体的には脂っぽく目の周りや口元はカサつく場合にはサッパリタイプ化粧品で肌全体を整えた後アイクリームなどの部分保湿アイテムで気になるパーツをしっかり保湿。Tゾーンの毛穴が気になる場合には皮脂で広がってしまった毛穴は乾燥していると更に目立つので保湿が肝心です。

肌をしっかり潤すことで毛穴はある程度目立たなくすることができるので一度お試しください。

 

いかがですか。以上が混合肌の人、必見!スキンケア商品を選ぶ7つのポイントです。これらのコツさえおさえておけば一見とても難しくちょっと面倒なスキンケアの印象も変わったはずです。後はご自分の肌タイプにピッタリ合うスキンケアグッズをチョイスしご自分に合った方法で使用するだけ。

基本が乾燥対策ですからどんなグッズを選ぶかと同時にどう使用するかが重要ですね。自分の肌タイプの見極め、最も簡単な方法は「皮脂がどの程度でるか」を見る事です。具体的には洗顔やお風呂上がり約30分を化粧水など使用せず肌断食するという単純な方法。その時の肌の様子をチェックしてみて下さい。

 


まとめ


混合肌の人が選ぶスキンケア商品のポイントは?

・「肌質」は普通肌・乾燥肌・混合肌・脂性肌の4タイプ
・混合肌のタイプ「脂性肌+乾燥肌」「普通肌+乾燥肌」「普通肌+脂性肌」
・混合肌には二段構えのスキンケア
・TゾーンとUゾーンのお手入れ法のコツ
・基本は乾燥対策!タップリの『化粧水』と『乳液やオイル』
・臨機応変なスキンケア!『セラミド』
・混合肌のタイプ別スキンケア方法と対策