女性のメイクはベースメイクやルージュの色などももちろん大切ですが、やっぱり一重まぶたの人でも二重まぶたの人でもアイメイクの仕方や色だけでキレイめな雰囲気から可愛らしい雰囲気までガラッと印象が変わりますよね。
特に一重まぶたにコンプレックスを抱える女性はアイメイクを駆使して印象を変えようと努力しているかもしれません。
しかし、そんな方こそ間違ったメイク方法で失敗し、かえって印象を悪くさせてしまいがちなのです。この間違いに気づかずあなたの魅力を半減させない為に、ここでは敢えて間違ったメイクを7つ紹介しますので失敗しない為の参考にして下さい。
一重の目の人が陥りやすい
間違った7つのメイク
濃い色たくさんはNG
腫れぼったく見えてしまいがちな一重まぶたに色が見えにくくなってしまうからと言って濃い色のアイシャドウをたくさんつけてしまう人がいます。これは一歩間違えるとどこかにぶつけてしまった後のような、アザみたいに見えてしまいかねません。
周囲の人に心配されてしまってはせっかくのメイクも外出も楽しくなくなってしまいますよね。適量にしておきましょう。
アイプチ多用。。
一重のまぶたを二重に近づける為に使用する人はたくさんいるでしょう。
ですが、多用し過ぎてしまうとまぶたの皮が伸びてしまったり出血や腫れ、更には目の病気になってしまう可能性があるのです。
一重にコンプレックスを抱えてアイプチやメザイクなどを使用している内に腫れて一重が露骨になってしまった人もいます。せっかくキレイになる為にしていてもそれでは元も子もありません。くれぐれも多用しないようにしましょう。
立体感を・・・が失敗
外国の方のくっきりとした目元に憧れていても一重まぶたはどうしても立体感に欠けてしまいますよね。
しかし、目元に立体感を作ろうとしてブラウン系のアイシャドウを使ってしまうと失敗してしまう可能性が高いのです。
特に赤みの強い色だと立体感を出すつもりが逆に腫れぼったくなってしまいます。もしブラウン系を選ぶならグレーやカーキに近い色にするといいでしょう。ピンクやオレンジなども失敗してしまいがちなので注意して下さい。
一重にアイラインは不要?!
一重まぶただとアイラインを引いても隠れてしまうから無駄だと思っていませんか。
二重でも一重でもやっぱり引くと引かないとでは全然違います。二重まぶたのラインの引き方より太めに引くといいかもしれませえんね。
この際ですから「どうせ隠れてしまう」という固定概念は捨ててよりキレイになれる引き方を研究してチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
下まぶたにアイライン
上まぶたにラインを引いても無駄だからと言って下まぶたにラインを引いて目を強調しようとするのはNGです。
下まぶたにがっつりラインを引いてしまうと目つきが悪く見えてしまい、印象までも悪くしてしまいます。クールなイメージを演出したいのならそんな使い方もいいのかもしれませんが、可愛いイメージを演出するならやっぱり目元がきつくなってしまうメイク方法は失敗と言えるでしょう。
目力アップの強い味方?!つけまつ毛
最近ではメイクの必須アイテムになりつつあって、手軽で簡単に目力をアップさせるのに役に立ちが一重まぶたの人も愛用者の多いつけまつ毛ですよね。
ですが、このつけまつ毛はただボリューム重視で使用してしまうと目力だけではなく、違和感アップの元になってしまいます。つけまつ毛を使用する際は、自然に馴染む自分に合ったものを選びましょう。
一重を気にし過ぎ
そもそも、なぜ一重まぶたにコンプレックスを抱えるのでしょうか。テレビで人気の女優さんやモデルさんにも一重や奥二重の人も多く、皆さんキレイで可愛い人ばかりです。
一重まぶたはあなたの魅力のひとつなので気にしすぎて無理に二重にする必要はありません。一重まぶたを生かすようにしてみてはいかがでしょうか。
いかがでしたか。一重まぶたの人が二重まぶたの人に憧れることもあるでしょう。
しかし、それは逆も同じです。二重まぶたの人が「一重まぶたのクールな感じの切れ長な目になりたい」と思ってもメイクだけではそれはなかなか難しいのに比べ、一重まぶたの人はメイクひとつで二重に近づく事も一重を生かす事も出来るのですから自分の魅力に自信を持って下さいね。
ただし、メイクする際には、くれぐれも今回紹介したような間違いメイクはしないようにしましょう。間違ったメイクによってあなたの魅力を半減させてしまってはもったいないです。
まとめ
一重の目の人が陥りやすい間違った7つのメイク・濃い色たくさんはNG
・アイプチ多用。。
・立体感を・・・が失敗
・一重にアイラインは不要?!
・下まぶたにアイライン
・目力アップの強い味方?!つけまつ毛
・一重を気にし過ぎ