大学生の恋愛を結婚に発展させるための7つのポイント


大学時代の恋愛って、すごく特別感がありますよね。自由に使える時間は多い、学生としては多くの人が最後の期間。

社会人ではないけれど、巣立つ準備をしつつも、まだ学生気分を味わっていられる…でも、もう大人の世界に片足を突っ込んでいる感じ。

そんな特別な時間を共有した恋人と、一生涯寄り添うパートナーになりたい!そう強く思っている人も多いでしょう。

しかし、学生同士から社会人同士へと立場が変わっていくと、障害も多いですし、心配ですよね。

そんなあなたのために、大学生同士の恋愛を結婚へと結びつけるための7つのポイントをまとめてみました!必読です!

 


大学生の恋愛を
結婚に発展させるための7つのポイント

 

干渉しすぎない

お互いに時間を共有しやすい学生どうしだからこそ、相手のすべてを知っていたい!

すべてに口を出したい!という意識は持たないように気を付けたいもの。

誰と遊ぶ・飲み会がある・進路はどうするなどなど、二人の未来を考えるほどに「こうしたほうがいいんじゃない?」なんて言ってしまいたくなりますが、相手の成長の芽を摘んでしまわないよう、ある程度は【見守る余裕】を持ちましょう。

本当に将来を共に生きていけるお相手なら、お互いを尊重して、【自分で考え、自分で決断する経験】をそれぞれが学生のうちに磨きたいですね。

 

助けすぎない

ついつい保護者のようになんでもしてあげたくなってしまう…愛するがゆえに、手助けしてあげたくなってしまう。そんな気持ち、よ~くわかります!

部屋を片付けてあげたり、お料理を作ったり、ノートのコピーを取ってあげたり…。でもちょっと待って。あくまで今は、学生の恋人同士。

結婚した夫婦や家族ではないですよね。お世話を焼きすぎると、男性はそれを当然と感じるようになり、新鮮な愛情が薄れてしまうのです。学生同士、恋人同士、という期間にしか味わえない新鮮さや初々しい気持ち、イベント、たっくさんあります。

「私がやってあげなきゃ」と考えがちな女子は、ぜひ今より少し、彼を放置してみましょ♪結婚後、頼もしい旦那様になってくれるかも!?

 

共通の思い出をたくさん作ろう

大学卒業後、それぞれ社会に出たときには、多かれ少なかれ学生時代とのギャップに打ちのめされるもの。そんなとき、恋人同士で共有した楽しい思い出や経験が心の大きな支えになるのです。

環境の変化から心がすれ違った時も、貴重な大学時代をいっしょにすごした思い出が、相手の大切さを思い出させてくれたりもします。

「あの時は~~だったね!」「楽しかったね」と笑顔で語りあえる共通の思い出は、きっと結婚した後も、おじいさんおばあさんになっても、二人だけの宝物であり、強く心を持てる武器になります

 

ひとりの時間も大事にしよう

どんなに好きあっている二人でも、一人になる時間は必要。自分が一人になってふっと息を抜く大切さと同じく、相手を一人にしてあげることももちろん大切です。

一緒にいられる時間がたくさんあるからと言ってずっとベッタリになるのではなく、メリハリをつけて会う方が、刺激もトキメキも長続きしますよ♪

いつまでたっても「会いたいなぁ、顔が見たいなぁ」と思える関係でいるための、一番身近な秘策です。

 

将来の夢を語り合おう

大学時代には、厳しい現実社会でどう生きていくかを真剣に考えることはもちろん大切ですが、自分たちの純粋な「夢」を、あーだこーだと楽しく、時に真剣に語り合うことほど楽しいことはありません。

どんな仕事をしたい、どんな結婚式がいい、新居のインテリアはこうしたい、子供の名前はこれがいい、2年に一度はハワイに行きたい…などなど(笑)

どんなことでもいいんです。大学卒業後、社会人として仕事の辛さに直面したとき、楽しく語り合ったささやかな夢が背中を押してくれることって、結構あるもんです。

なにより、その語らいの中で【共通の将来の目標】を見つけられたら最高!しんどい時も、その二人だけの目標があればきっと踏ん張れます。

 

共通の趣味を見つけよう

大学卒業後、社会人になっても続けられるような趣味が理想的。学生のころとは比べられないくらい、社会人になってからは「上手な息抜き」が必要になります。

数少ない休日に、愛する恋人と一緒に楽しく息抜きができたら、彼はきっとあなたとの幸せな結婚、楽しく暖かい家庭のイメージを持ちやすくなるでしょう。

楽しく時間を過ごすうち、「こいつとなら俺は頑張れる気がする」と思わせたら、もう勝ったも同然!

 

お互いの「心地いい」を知っておこう

人それぞれ、心地いいと感じる瞬間は違います。上に紹介した共通の趣味での息抜きとは少し違って、自分から彼、彼女へ癒しを上げたいとき。【相手が心地よくなれる方法】を知っておいてあげると、恋人さんはあなたから離れられなくなるでしょう。

煮詰まっているときはコーヒーを飲みたがる。疲れているときはとにかく寝ていたいタイプだ。黙り込んでいるのは機嫌が悪いのではなく、落ち込んでいる、優しくしてほしい時だ。などなど…

そんな無言のサポートは、あたたかで、帰りたくなる家庭を連想させ、恋人はあなたを生涯のパートナーとして強く意識してくれるはず。

 

いかがでしょうか。大人と子供のはざまのような、自分次第でどのようにも行動できる、貴重な大学時代。そんな時間を一緒に過ごす恋人と結婚するためには、ささやかなこの7ポイントを、心のどこかにとどめておいてください。

忘れがちで小さなこの7つの心がけが、二人の将来をつなぐだけでなく、一生の幸せな結婚生活を支える土台になってくれるでしょう。

絶対にこうしなきゃ、というよりは、気付いた時に少し心がけるだけでイイんです。

少しずつ、心がける努力をするうち、お二人の仲は自然とより一層深まることでしょう。愛する恋人さんと、どうか幸せな結婚ができますように!

まとめ

大学生の恋愛を結婚に発展させるための7つのポイント

・干渉しすぎない
・助けすぎない
・共通の思い出をたくさん作ろう
・ひとりの時間も大事にしよう
・将来の夢を語り合おう
・共通の趣味を見つけよう
・お互いの「心地いい」を知っておこう


連記事