学生時代からモテる職業に就くために頑張るためには、学生生活から社会人に切り替わる自身の心構えの在りようがポイントになります。
そして、実際に身体を整えてビジネススーツを着てみることです。それであなた自身に就活への意欲が湧きあがってきたら、いよいよ本来の就活に向けての取り組みに挑んでいきます。
受け入れ先の企業が求めている能力はどのようなものか予め知って、それに向けての取り組みの努力が可能となれば、あなたの条件は有利に展開していきます。
面接に於いてもいくつかの質問を想定して、ES(エントリーシート)を作成して、その情報を正しく伝えることができればよいのです。ここではモテる職業に就くためにするべき努力をいくつかご紹介していきます。
学生必見!!
モテる職業に就くためにするべき7つの努力
インターンに参加する
昨今の経済情勢を反映するように、就職戦線に於いて学生のインターンはより受け入れられるようになってきています。
そこでは、学生が社会人と一定期間、実務を伴った体験をしています。それは企業やあなたにとっても得難いものになっています。インターンを受け入れる企業が増えてきているとはいえ、巨大企業ではその取り組みは芳しくないのが内情かと思います。
むしろ少数精鋭の企業などでは、積極的に得難い優秀な学生の人材を、インターンを活用して確保しているのではないかと思われます。
ゼミや研究室に加わる
多くの学生は、ゼミや研究室に所属しています。そこでは特化した専門的な取り組みが行われていきます。
企業と一体になったプロジェクトを組んだり、国際的な規模の大会に向けての本格的な研究室まであります。その活動は多岐に亘って執り行われていきます。そこでの活動はかなりレベルの高い本格的なものもあるので、その実績は社会に出てからも大いに役立つものと思われます。
いずれにしてもその活躍する様子は順序立てて書き上げていけば、それは就活に向けての立派な資料になるものです。
サークル活動や部活をする
サークルは多様なイベントを、気兼ねなく行っていけるという特長があって人気を呼んでいます。その一方で部活は、メンバー全員が一つの目的のために一丸となって団結して成果を競っていくために、メンバーのチームワークがしっかりと守られていて、上下関係は厳しく守られています。
そのことは社会人なってからの社会の仕組みに順応し易いというメリットを生んでいます。いずれにしても多数の人たちが同じ方向を目指して頑張っていく姿を、記録として残していくことが大切なことになります。
アルバイトをする
アルバイトを経験してきた学生は多くいるものと思います。学費を稼ぐ目的のしっかり者の人もいるかもしれません。けれども一般的にはお小遣い稼ぎのアルバイトが殆どだと思われます。
いろいろなアルバイトがあって、自分のやる気や努力が試される局面もあったりします。また黙々と与えられた仕事を成していくものもあります。気楽に行っているアルバイトでも、そこにはお客や雇い主がいてしっかりと業務をこなさないと解雇されることになります。そういう厳しさを経験することは、就活以後の会社員としての心得を先取りしたようなメリットがあります。
学生団体に入る
学生団体は、その特質から学生のボランティアを募って災害現場で活躍したりします。また企業に協力する形で研究室を立ち上げたりします。そこには社会人との繋がりがあって交流も生まれてきます。その活動は継続的に行われていくものもあって、そのノウハウは貴重な財産となっていきます。
学生団体の多くは、収益をあげることが目的ではなく、いかに社会に貢献していけるかを試される貴重な場となっています。就活に於いては、活動している団体の趣旨や、自分が担っている役割やそこから得られたものを、集約しておくことが肝要となります。
勉強する
学生の本分は勉強していくことですが、実情は授業の単位をいかに要領よく取得するのかに重きが置かれているのかもしれません。ところがそう揶揄しても、至極真面目に勉強に向き合っている学生もいるはずです。
16卒からは成績を参考にする企業も増えてくるとの未確認情報もあって、何ごとも手抜きをすると後で痛い目に遭うことを認識しておくことです。勉強はおろそかにはできないのです。企業に入る時も社会人になるにしても、学生時代に学んだ知識はあらゆるところで陽の目を見ることになるからです。
資格を取得する
近年は情報化社会といわれます。企業は急速に変化していく科学技術に対応できる人材を求めています。
その要望に応えるためには、その求める技能を取得できる下地もさることながら、それに関連した資格をゲットしていれば何よりの強みとなります。また希望する企業に入ることを前提にして、前もって種々の資格を得ることも必要なことになります。そして、早い段階から目的のために勉強して、資格を積み重ねていくことも就活のために役立つことだと考えられます。
いかがでしたか。モテる職業に就くためには数々の努力が必要になります。実践したものは評価を得るためにはカタチにします。その方法はフレームワークとして残します。フレームにまとめ上げていくことが重要になります。かなり昔にイメージトレーニングという方法がありました。
イメージ通りに自己修練するものでした。これに倣って実践した結果をフレームの中でイメージしていきます。それを空でいくつか暗記できればあなたの評価も変わってきます。もうひと踏ん張りで就活を乗り越えて行きましょう。
まとめ
学生必見!!モテる職業に就くためにするべき7つの努力・インターンに参加する
・ゼミや研究室に加わる
・サークル活動や部活をする
・アルバイトをする
・学生団体に入る
・勉強する
・資格を取得する