笑顔のトレーニングをして就職で相手に好印象を与えるコツ

笑顔のトレーニングをして就職で相手に好印象を与えるコツ

笑顔は明るく健康な人に似合います。ここでは笑顔をトレーニングすることで就職が有利になる、そんな方法をお伝えしていきます。就職したいのになかなかうまくいかない、準備はばっちりなのになぜか落ちてしまう。もしかしたら笑顔がないからなのかもしれません。

ではただただ笑顔をふりまいていれば就職できるのでしょうか。それは違います。自然な笑顔でなければ違和感を抱きます。不自然な笑顔は「気持ち悪い」とさえ感じます。

まず、笑顔の自分をイメージします。それと併せて笑顔のトレーニングを繰り返していくことがポイントになります。それでは、笑顔のトレーニングをして就職で相手に好印象を与えるコツをお伝えします。



 


笑顔のトレーニングをして
就職で相手に好印象を与えるコツ

 


入室時は大きな声で明るい笑顔で挨拶してみよう


笑顔のトレーニングは鏡の前で口角をにあげて、その感覚を覚えることが大切になります。その感覚を覚えることで、不自然な笑顔が自然な笑顔になっていくのです。何と言っても面接官によい印象を与えられるかが勝負になります。よい印象とは、自然な雰囲気つくりから出る「笑顔」がキーポイントです。

初対面の人との出会い。それはものの数秒間で第一印象が決定されてしまいます。相手の目線は一瞬にあなたの全体像を捕らえて、笑顔の顔を見て服装や歩き方や物腰などに目線が移動していきます。あなたが快活な声で挨拶をすれば、微笑んでいる口元に目線は戻ってきます。

ここで大事なことは面接官になったつもりで、あなた自身の動きをシュミレーションしてどうしたら好感を持たれるのかをチェックしていくことです。あなたが感じた気になる部分を少しずつ改善できれば結果に結びつきます。

 


笑いは小と中を使い分けて声は品よくしてみよう


笑顔にも大中小があります。大は声を出して大笑いするようなときです。もちろん面接の間でボリューム大で大笑いする人などいません。面接官と向き合っての質疑応答のなかでは、小と中を適時に使い分けていくことが大切です。

笑顔のトレーニングでは、小の場合には口角をあげて笑い顔を見せて声は発しないものになります。あなたは笑顔を見せて声には出さないけれども、無音の声を出しているようにして笑い顔を作っていきます。そうすることで、気持ちはぐっと前向きになっていきます。みている面接官もあなたに引き込まれるでしょう。

そして、中の笑いになれば小声を交えて笑顔を披露していきましょう。声はあくまでも控えめにして、「面白いですね」などと言ってみましょう。

 


笑顔のトレーニングが自然に行えるように


笑顔のトレーニングをする前に準備運動を行います。笑顔には沢山の筋肉を使います。緊張した状態の面接では尚更、顔が硬くなってしまうものです。日頃からトレーニングをする前の準備運動を忘れずにしていきましょう。

1.目を閉じて、顔の筋肉を5秒間リラックスさせます。
2.眉を引き上げて上を見ます。
3.2の動作と同時に、鼻の下を伸ばして口は軽く開けます。
4.一番伸ばした状態で5秒間キープします。
5.1~4の動作を5回繰り返します。

歯や顎関節に痛みがある場合は行なわないでください。この準備体操をしてから笑顔のトレーニングに移っていくのが効果的です。

 


笑顔トレーニングでは3つが大切!


笑顔のポイントは、口・目・眉です。魅力的な笑顔には、この3つの全てに動きがあります。どれか1つでも欠けていれば、違和感のある不自然な笑顔に感じられます。ですのでまず口は必ず口角をあげること。これが重要です。口角は意識していないと「への字」になりがちです。口角が自然に上がっている状態にしておくことが大きなポイントとなります。

目は口ほどにものをいう。ということわざがあるように、笑顔のときの「目」は非常に重要です。作り笑いをするとき人間は無理に口角をあげようとしますが、目が笑っていないので非常に不自然に感じてしまいます。好奇心や楽しさで溢れている目は笑顔の重要な要素です。目は大きく見開き、キラキラと自分の今を楽しむことがとても大切です。

眉は表情を豊かにするための重要なパーツです。口と目の準備ができたら、眉をほんの少し上げるように意識すると好感度が上がります。

 


面接の場の空気を察知して笑顔を使い分けてみよう


就職に大きなウエイトを占める面接では、その場の空気を読むことが大切です。時には面接官は笑い顔で明るい話題に切り替えてきます。あなたは笑顔でお相手していきましょう。面接官の虫の居所によっては最後まで緊張した状態で面接を終わることもあります。

しかし、大概はくだけた話題も出てきます。そして、面接官と向き合うときには、目線を下げると自信のない姿として見られます。相手の目線を見るトレーニングを試してみるには、俳優の大写しの写真を壁に貼ってそれに向かって話しかけてみましょう。

そこで相手の目をしっかりと見つめることになります。けれども目をじっと見つめ続けることは得策ではなくて、むしろ額のあたりやネクタイ付近を捉えていくことがベストになります。

 


割り箸を使った笑顔トレーニング


割り箸を使った簡単なトレーニングで口角を上げる方法があります。

1.割り箸を前歯で軽くはさむ
2.そのまま、ゆっくりと両方の口角を上げてる
3.口角が上がったところで30秒キープ
4.割り箸をはさんだまま口角の上げ下げをくりかえして、口周りの筋肉を鍛える

これは、一般的に行われているトレーニング法です。このとき、左右対称に口角があがるようにすることがポイントです。

他にも風船トレーニングといって笑顔の筋肉をつけるトレーニング法があります。

1.口の中に空気をためて、唇を閉じる。
2.右頬に空気を集めて膨らませて、5秒間キープ。
3.同様に左頬に空気を集めて、5秒間キープ。
4.上側に空気を集めて鼻の下を膨らませて、5秒間キープ。
5.下側に空気を集めて、5秒間キープ。
6.2~5の動作を3回繰り返す。

 


深呼吸を忘れずに笑顔トレーニングをしてみよう


笑顔のトレーニングポイントは顔の表情に強弱をつけることです。口角は常にあげていることを意識しています。

口角をあげる笑顔トレーニングと準備体操および筋肉をつける方法は普段からしておくと気持ちが随分と落ち着くものです。また、深呼吸する練習をしておくといざというときに気持ちを落ち着けることができます。面接では緊張は誰でもするものです。深呼吸を常に忘れずに笑顔のトレーニングを行いましょう。

1.上下の歯を軽く合わせて唇を閉じた状態を5秒間キープ。
2.口を「い」を発音する形に開いて、ゆっくりと口角を上げる。
3.口角が一番上がった状態で、5秒間キープ。
4.口を「う」を発音する形にして、唇をゆっくりと突き出す。
5.唇が一番突き出た状態で、5秒間キープ。

これで十分に顔の筋肉は和らぎ笑顔がでやすくなりました。眉毛や目の動きを忘れずにこのトレーニングに一緒に組み込んでいきましょう。

 

いかがでしたか。就活のための会社訪問では会社の受付に立った瞬間から、面接はスタートすると自分に言い聞かせることです。少し飛躍していますが自身をその気にさせるのには必要なことです。面接の場では面接官との失敗が許されない真剣勝負が始まるからです。

笑顔はとても大切ですが、真面目に真剣に話をしなければいけないときは笑顔を作ると真剣さが伝わらない場合もありますので、話す内容によって笑顔のトレーニングで行った自然な笑顔を作ることが大切です。

しかし、気負い込んでしまうと息切れしてしまいます。ここで扱ってきたことが役に立てば、結果はついてくるものです。あまり笑顔ということを意識し過ぎると、笑うべき場面じゃないところで笑ってしまうこともありますので、十分に笑顔トレーニングをやっておけば自然と笑顔はでてくるものですので気負わず行うことが大切です。あなたの真剣さが相手に伝われば、それは好印象に繋がっていきます。

面接の中で笑顔が出来る人は10パーセントくらいだといわれています。笑顔のトレーニングをして自然と面接官の前で笑顔になれるようにしてください。

 


まとめ


笑顔のトレーニングをして就職で相手に好印象を与えるコツ

・入室時は大きな声で明るい笑顔で挨拶してみよう
・笑いは小と中を使い分けて声は品よくしてみよう
・笑顔のトレーニングが自然に行えるように
・笑顔トレーニングでは3つが大切!
・面接の場の空気を察知して笑顔を使い分けてみよう
・割り箸を使った笑顔トレーニング
・深呼吸を忘れずに笑顔トレーニングをしてみよう