笑顔の作り方を習得し、ビジネスでの武器にする7つの術

笑顔の作り方を習得し、ビジネスでの武器にする7つの術

笑顔で朝のごあいさつ、「おはようがざいまーす!」なんて元気に事務所に入ってこられたら、こっちまで楽しい気分になりませんか。そう、笑顔はその場の雰囲気を明るくして、気持ちを和らげることができる大切な感情表現なのです。

まったく、笑顔がじょうずな人は得ですよね。ところで、プライベートでは笑いたい時に笑えばいいのですが、ことビジネスシーンにおいては、面接の時や商談など笑いたくもないのに笑いを作らないといけないこともたくさんあります。

そのためには笑顔の作り方をあらかじめ習得しておくのも大切なことかも知れません。ここでは、笑顔を武器にできるさまざまなビジネスシーンをご紹介していきますが、心にもない笑顔の作り方はかえって相手に悪印象を与えることを忘れないでください。



 

笑顔の作り方を習得し、
ビジネスでの武器にする7つの術

 

面接試験で面接官にいい印象を与える笑顔の作り方とタイミング


入室の時は明るい笑顔のごあいさつ。これは鉄板の法則ですが、一番最初の笑顔なので緊張で顔がこわばってしまい、笑い方が不自然になるかも知れませんね。そんな失敗をしないためには、入室前に口元の筋肉を柔らかくしておく必要があります。

まずは大きく息を吸い込んで口を閉じます。そして中にできた風船を右のほっぺに動かしたり左に動かしたり、ぐるぐる回したりして筋肉を柔らかくします。面接中は自然な笑顔を心がけましょう。面接はあくまで会社側との真剣勝負の場なので、いつも笑っていると、「この人大丈夫かな?」なんて思われてしまいますよ。

例えば、学生時代や前職での成功例を話す時は笑顔の方がいいし、面接官が笑顔で質問した時も笑顔で返す方がいい印象を与えます。面接の最後は気を入れ直して、「ありがとうございました!」と笑顔のごあいさつです。

 

歓迎の気持ちを表現する接客笑顔術


一流のホテルマンは笑顔を使いわけます。お客様をロビーにお迎えする時は100%の笑顔。お部屋や施設の説明をする時は50%。そして、フロントやロビーで待機中の時はお客様が話しかけやすいように20%の微笑みです。

飲食店では「いらっしゃいませ!」と100%の笑顔で歓迎の気持ちを表現しましょう。ですが、お客様からのクレームの時は笑ったらいけません。しっかり口を横にとじて口元をちょっとだけ上に上げておきます。

そして顔を下に向けず、相手の目を見て真剣に対応している印象を与えてください。忙しい時や疲れている時はなかなか笑顔が出ないものですが、お客様には関係ありません。そのことだけはよく理解しておいてください。

 

社内で苦手な同僚に話しかける笑顔術


転職の一番の理由は人間関係。仕事のことは抜きにして、とにかく苦手な人がそばにいたら会社に行くのも嫌になるし、仕事に対するモチベーションも下がりますよね。ですが、転職というのは大変なんです。生活環境は当然変わるし、ことによると人生そのものを一変させてしまう可能性もあります。

そんな危険なギャンブルをする前に一度、「苦手な同僚に話しかける笑顔術」を試してみてはいかかでしょうか。最初は廊下ですれ違った時に笑顔で会釈するくらいでいいと思いますよ。無視されるかも知れませんが、がまん強く続けることです。

話かけるタイミングは相手が笑顔を返した時、「きょう、お昼一緒にどうですか?」なんてね。もちろん転職先での面接の時も「人間関係が嫌で辞めました」という理由は通用しません。

 

苦しい時ほど笑顔を作れ!笑顔は営業活動の最強の武器です


営業成績のいい時は、何をやってもうまくいくものです。もちろんそれは日頃の営業努力の結果だとは思いますが、好調が続くもう一つの理由は心の余裕から生まれる笑顔です。笑顔は相手の警戒心をときほぐし、自分の意思を相手に伝える最強の武器。

ですから調子のいい時はどこに行っても笑顔が自然と多くなって、いい結果に結びつくわけです。いまいち調子が悪い時は、落ち込む心を抑えて、極力笑顔を絶やさず何度でも挑戦してください。全ての営業は「NO」から始まります。

 

管理職必見!職場の風通しをよくする笑顔術とは


風通しとは下からの報告や連絡、相談がスムーズに上がってくること。そんな職場環境を作るのも管理職の仕事です。そのだめにはぜひ笑顔を利用してください。いつも怒鳴ってばかりの上司にはちょっとしたミスでも怒られそうで報告なんかしたくありません。

その結果、小さな滞りが会社にとって大きなダメージに繋がることもよくある話です。ですから、職員に対応する時は常に笑顔を絶やさず、話しやすい環境を作って風通しをよくすることがとても大切なのです。管理職と職員では仕事に対する責任や熱意に温度差があって当然。多少のことでは腹を立てない寛容さも必要です。

 

商談を成功に導くの笑顔のタイミング


テレビのむこうで、日本の外相と韓国の外相が笑顔で握手をしています。たとえ両国がぎこちない間柄でも最初はさわやかな笑顔で外交交渉が始まります。それぞれの思惑を心に秘めて。会社同士の商談もそんな国際ゲームと一緒です。

商談に望む時は相手の先手を打ってこちらから笑顔で握手を求めましょう。相手の会社の立場が上の時はなおさらです。最初のごあいさつや世間話は笑顔を絶やさず、なごやかに対応してください。

ですが、いざ本題に入った時からは表情にめりはりをつけなくてはいけません。値段交渉や難題を突きつけられ場面では、真剣に相手の言い分を理解し、妥協案が成立しそうになったら笑顔という感じです。それから、商談の内容をあらかじめ熟知しておくこと。何かの質問であたふたしたら、完全に相手の下手に回ります。そんな場面では余裕の笑顔で答えを返すのがベストなのです。

 

挫折を乗り越えるための笑顔術


目の前の壁が乗り越えられないと理解した時、だれもが挫折を味わいます。ですが、それは自分の考え方しだい。その壁が長年の目標だったとしても、もう一度違った夢を探せばいいだけです。

人を包み込むようなやさしい笑顔、それは何度も挫折を経験した人にしか作れない笑顔です。ですが、せめて自分の気持ちを奮い立たせるために、鏡の前で思いっきり笑顔を作ってください。そして考えるのです。次の目標を・・。「負けるものか!」ってね。

 

いかがでしたでしょうか。

笑顔がビジネスシーンにおいて最強の武器であることがご理解いただけましたか。その武器を手に入れるためには、まず笑顔の作り方やタイミングを習得しなくてはいけません。インターネットの情報サイトを参考にされるのもいいでしょうし、もちろん自己流で自分の一番いい笑顔を見つけるのもいいでしょう。

そしてあなたの笑顔をビジネスで活用することができれば、きっと今より良い結果が生まれると確信いたします。今回は最後までお付き合いいただきありがとうございました。次回お会いする時はあなたの素敵な笑顔を期待しています。

 

まとめ

笑顔の作り方を習得し、ビジネスでの武器にする7つの術

・面接試験で面接官にいい印象を与える笑顔の作り方とタイミング
・歓迎の気持ちを表現する接客笑顔術
・社内で苦手な同僚に話しかける笑顔術
・苦しい時ほど笑顔を作れ!笑顔は営業活動の最強の武器です
・管理職必見!職場の風通しをよくする笑顔術とは
・商談を成功に導くの笑顔のタイミング
・挫折を乗り越えるための笑顔術