メールのテクニックを磨いて恋人をGETするための文章例

メールのテクニックを磨いて恋人をGETするための文章例

メールはもはや恋愛にはかかせないツールです。スマホを手放さない現代人は、仕事でもプライベートでもメールを使っていますよね。もしかして、愛の告白をメールでされた人も多いのではないでしょうか?

顔を合わせない分、言葉の使い方が重要なメール。恋人同士でもメールのやりとりが二人の仲を左右します。メールテクニックを磨けば、恋愛にも役に立つこと間違いなし。大好きな彼に連絡を取るのも、電話よりもメールの方が多いはずです。今回は、メールのテクニックを磨いて恋人をGETするための文章例をいくつかご紹介しましょう。

 


メールのテクニックを磨いて
恋人をGETするための文章例

 

当たり障りの無いメール

「今、USJに来ています!」

「女子3人組で卒業旅行」

「ハリーポッターのアトラクションは2時間待ち…。」

「諦めてバタービールを飲んでます。」

「お い し い!!」

「○○君は何してるの?」

まだ付き合いが浅い彼をゲットしたい場合、当たり障りのないメールを送ってみましょう。自分の近況を知らせるとともに、彼の好みや行動を探ってみて下さい。

彼女がいるかいないか、趣味は何なのか、さりげなく聞き出してみて下さい。相手をゲットしたいなら、情報を沢山集める事。当たり障りのないメールをやりとりして、徐々に二人の距離を縮めていきましょう!

 

さりげなく食事に誘うメール

「この間はとっても楽しかった!久しぶりに会えて嬉しかったよ♡」

「そういえば、○○君が美味しい!って絶賛してたつけ麺屋さんが吉祥寺にもオープンしたんだって。」

「食べたいよ~!会社帰りに、一緒に行ってくれない?女子1人だと入りにくいから、一緒につき合ってくれたら嬉しいな。」

「私は火曜日と金曜日の夜なら空いてま~す。宜しくね!」

友人として付き合いの長い彼をゲットしたいなら、まずは二人きりで食事をするところから。さりげなく、友達の延長として誘ってみましょう。

内容は具体的に書くのがポイント。相手の好みをあらかじめリサーチしておき、相手が飛びついてくる店に誘って下さいね。

 

相手を褒めるメール

「この間は、遅くまでつき合わせてごめんなさい。」

「仕事の愚痴を言える人ってあまりいないのですが、なぜか○○さんは話しやすくて、ストレスが溜まると○○さんの顔が自然に浮かんでしまいます。」

「いつも冷静で、客観的に上司にも発言出来る○○さんには憧れてる人も結構います。女子更衣室で、名前が挙がる確率も○○さんが一番多いかも。」

「この間の企画も、○○さんの判断でスムーズにいきましたよね。場を読む空気と言うか、ピンチを回避させるタイミングの上手さ…。本当に凄かったです。あの後社内でも○○さんの手腕を評価する話で盛り上がっていました。」

「私も凄く感動して、ついメールしてしまいました。」

「とても尊敬しています。」

自分を褒めるメールを貰って嬉しくない人はいません。でも、美辞麗句を並べただけでは、相手の心をゲットするのは難しいでしょう。読んでスルーされるのがオチです。

相手を褒めるときは内容を具体的に書いて下さい。どんな時にどんな風に感じたかをメールで伝える事がポイントです。

単なるお礼のメールでも、心に残る様なエピソードを入れるだけで、あなたの存在を強く印象付けられます。

単なる同僚から、一歩前に異性として意識させるメールを書きたいなら、まずは相手を褒めるメールから始めて見て下さい。

 

一歩すすめるメール

「こんな時間にメールしてごめんね。」

「なんだか眠れなくて、○○さんはどうしてるかなあと思ってメールしました。」

「最近仕事忙しくて、今日は早く寝ようと思ったんだけど…。」

「メンタルがやられる出来事があって、ちょっと落ち込んでいます。」

「○○さんは、最近どう?」

「○○さんの元気を分けてもらいたいな。」

「暇な時、ちょっと飲みにいきませんか?」

「もちろんおごっちゃうよ!」

「時間がある時、返事頂けると嬉しいです。」

そろそろ、お互いの間柄を一歩進めたい、そんな時に送るメールは慎重に考えましょう。テクニックも重要です。

相手の気持ちを動かしやすい文例は、“丁寧語とフランクな言葉使いを交互に入れる事”です。

これは相手を懐柔したい場合や、説得したい場合によく使われるテクニックです。アメリカの心理学者が調査した所によると、この丁寧語とフランクな言葉使いを交互に入れる文例は相手との距離を縮め、相手を引き寄せる効果があると言われています。

トークの時にも使えますが、メール等の文章でも使えますから、ぜひ覚えておいて下さいね。

 

告白のメール

「こんばんは、今日は寒かったね。風邪とか引いてないですか?」

「実は…大事な話があります。」

「会って話すと恥ずかしいけど、メールで話すのも…。」

「お時間ありますか?」

「良かったら今週の土曜日、会って下さい。」

「お返事、待ってます。」

告白のメールは、いよいよ正念場ですよね。メールで「好きです。つき合って下さい。」とストレートに告げるのもかっこいいとは思いますが、相手があなたを何とも思っていない場合、返事に困ってしまいます。その後の人間関係もぎくしゃくしてしまいますよね。できれば、さりげなく告白を匂わすメールを送って、相手の反応を見てみましょう。大事なポイントは、

*顔文字やスタンプは使わない(真剣なメールだと伝えましょう)

*内容はシンプルに(大事な事は顔を見て話しましょう)

*メールを送る時間帯に注意(相手がすぐに返事をできそうな時間帯に送りましょう)

の3つです。後は心をこめて、思いが伝わる様に送信して下さい。

 

いかがですか。メールは相手の顔が見えない分、内容には十分注意が必要です。そして文章を駆使して相手の気持ちをゲットするには、気持ちの駆け引きも必要です。それにはやはり場数を踏んで、恋愛力を上げていくのが一番ですよね。

メールは確かに役に立ちますが、自分の気持ちを伝えるには、直接会って顔を見るのが一番かも。告白は、自分にとっても相手にとっても一生忘れられないシーンになるはずです。メールを上手に利用して、恋人をゲットして下さいね。

 


まとめ


メールのテクニックを磨いて恋人をGETするための文章例

.当たり障りの無いメール
.さりげなく食事に誘うメール
.相手を褒めるメール
.一歩すすめるメール
.告白のメール


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