コーンスープのカロリーを抑えて美味しく食べる7つのレシピ

コーンスープのカロリーを抑えて美味しく食べる7つのレシピ

コーンスープって、美味しいですよね。手作りでなくても、粉末やレトルトのものだって、インスタントとは思えないくらい、美味しいものがたくさんあります。でも、コーンスープは、カロリーが高そうだという心配もあります。確かに、あのこってりした味わいは、いかにも高カロリーな印象ですね。

でも、コーンスープは意外と高カロリーでもありません。もちろん、普通にスープとして飲む分にはコンソメなどよりは高カロリーですが、料理に上手く使って、生クリームやバターなどを使う洋食レシピのカロリーを抑えることができるのです。今回は、そんなインスタントのコーンスープを使って、スープとして飲む場合のカロリーダウンのコツと、料理に使ってカロリーダウンするレシピをお伝えします。



 


コーンスープのカロリーを抑えて
美味しく食べる7つのレシピ

 

 


工夫前のコーンスープのカロリーを知ろう


まずは、カロリーを抑える前のコーンスープについて知っておかなければ、工夫後にどれくらいのカロリーダウンができたのかわかりません。また、工夫レシピに使う場合も、カロリーを知っていた方がわかりやすいです。まず、今回は粉末のコーンスープと缶入りの濃縮タイプのコーンスープを使います。どちらも色々なメーカーから販売されていますが、一般に知られている、有名メーカーのものを基準に考えましょう。

粉末タイプは、クルトンが入った有名メーカーのコーンスープを元に考え、1杯分のカロリーで76kcalを基準にします。これは、通常レシピだと、150mlのお湯で溶きます。

また、缶タイプは、一缶305g入りで、300mlの牛乳で伸ばして使うものを、3人前として考えます。その場合、一缶分のカロリーは281kcal、牛乳を加えて501kcal、1人前のカロリーは167kcalです

 


缶タイプのコーンスープは、無脂肪乳で割ろう


まずは、そのままコーンスープとして飲む場合のカロリーオフの方法からご紹介します。コーンスープ缶は一缶が3人分で、牛乳の使用量が一缶当たり300mlですから、一人当たり100mlの牛乳を使います。ここで、代わりにカロリーが半分程度の無脂肪乳を使うと、一人当たりで40kcal程度のカロリーオフです。

あまり大きな差ではないかもしれませんが、無脂肪乳を使うことで、ダイエット中は控えたい、脂肪の摂取をかなり抑えられます。

 


粉末タイプのコーンスープは、コンソメ割りにしよう


粉末タイプのスープは、お湯で割るものですから、これ以上のカロリーダウンをすることはなかなか難しい、と思いますよね。でも、ちょっとした工夫で、カロリーを下げ美味しく頂くことができるのです。

それは、コンソメスープで割って薄めること。粉末タイプのコーンスープ一人前を半分にし、一人前のお湯の量と同量のコンソメ、150mlで割ります。これでコーンスープのカロリーは半分程度になり、味が薄まることも防げるのです。この工夫によって抑えられるカロリーは、32kcalです。

 


コーンスープ缶を使ったコールスローサラダ


続きまして、コーンスープの素を使ったカロリーを抑えたレシピです。

コーンスープの素は、味わいがこってりしているので、スープとしてはコンソメなどよりもカロリーが高いのですが、料理に利用するなら、他の食材を使うよりもローカロリーにすることができます。

例えば、コールスロー。通常はキャベツをマヨネーズやフレンチドレッシングで和えますが、それよりもコーンスープの素の方が、油分が少なくローカロリーです。もともとコールスローにはコーンが入りますから、コーンスープ缶なら一石二鳥です。

作り方は、キャベツ200g、人参1/2本を千切りにして、レモン汁1/2とコーンスープ缶1缶で和えて出来上がり。これで、マヨネーズを使ったコールスローよりも、211kcalもカロリーが低くなります。これは四人分の分量ですから、一人分では53kcalもダウンさせたことになります。

 


コーンスープ缶で、コーンクリームグラタン


グラタンも、缶タイプのコーンスープを使えば、クリームやバターで作るよりもローカロリーでできるのです。作り方は、コーンスープ缶を牛乳150mlで伸ばしておきます。別の鍋で、エビ、玉ねぎ、マッシュルームを炒めて、そこに白ワイン少々とゆでたマカロニ、伸ばしたコーンスープ缶を入れて混ぜ、耐熱皿に入れて粉チーズを振って、トースターで焼いて出来上がりです。

同じ具でホワイトソースのグラタンを作るなら、一人分が508kcalになりますが、コーンスープ缶で代用すれば330kcalとなり、178kcalもカロリーを抑えられます。

 


粉末スープでカルボナーラ風


粉末のコーンスープを使えば、カルボナーラ風のこってりしたお味のスパゲッティが作れます。これは、クリームやチーズをたっぷり使うカルボナーラよりも、低カロリーで高い満足感が得られます。

作り方は、粉末コーンスープ2袋を熱湯150mlで溶いて、スパゲッティ100gをゆでたものと和えるだけ。具が必要なら、刻んだハムを一緒に混ぜましょう。同じ麺の量で作ったカルボナーラが740kcalほどに対し、このコーンスープのスパゲッティは、ハムを1枚入れても555kcal。つまり、185kcalものカロリーダウンができるのです。

 


粉末スープで、コーンクリームリゾット


ご飯を洋風に煮たリゾットは、本格的にチーズやクリームを使ってしまうと、高いカロリーの食事になってしまいます。ここで、粉末コーンスープを使って、あっさりだけどコクもある簡単リゾットを作りましょう。作り方は、残りご飯をお茶碗に半分強と水150mlを鍋に入れ、ご飯がほぐれるまで煮ます。そして、粉末スープを入れて溶き、少し煮詰まるまでさらに煮て、お皿に盛り付けて黒こしょうをアクセントに振ってできあがりです。

同量のご飯で作ったチーズとクリームのリゾットは400kcalほどですが、粉末スープを使ったものは、244kcalですから、156kcalのカロリーオフです。風味づけに、ほんの少しチーズを散らしたとしても、100kcal以上は差があることになります。

 

いかがでしたでしょうか。一工夫して簡単に作れるコーンスープのローカロリー2種と、マヨネーズやクリームなどの代用にコーンスープの素を使ったレシピ6種をご説明しました。

このレシピは、さすがに本格的に作る料理レシピと全く同じ味わいというわけには行きません。しかし、それらに引けをとらないくらい、美味しくて繰り返し作りたくなる味のものばかりです。

カロリーオフが目的のレシピではありますが、インスタント食品を使った時短レシピでもあるので、ダイエット中に限らず、コーンスープの味自体が大好きな人にも喜んでもらえることは間違いありません。ダイエット中でもコクのあるものが食べたい時、時間が無いときなどに、是非一度お試し下さいね。

 


まとめ


コーンスープのカロリーを抑えて美味しく食べる7つのレシピとは

・工夫前のコーンスープのカロリーを知ろう
・缶タイプのコーンスープは、無脂肪乳で割ろう
・粉末タイプのコーンスープは、コンソメ割りにしよう
・コーンスープ缶を使ったコールスローサラダ
・コーンスープ缶で、コーンクリームグラタン
・粉末スープでカルボナーラ風
・粉末スープで、コーンクリームリゾット