断食の効果で身体も心も軽くする!その正しい方法を伝授☆

断食の効果で身体も心も軽くする!その正しい方法を伝授☆

飽食の世の中と言われている現代において、今ひそかなブームとなっているのが断食の効果です。人間の長い歴史において飽食となったのはごく最近のことです。そのため、身体は食べ物が少なかった時代の経験から、食べられるうちに食べておいて栄養分をためておき、食べられなくなった時はためておいた分を使う、という働きを持っています。

しかし現代において食べられなくなるという時はほとんどありません。そのため、身体が十分に食事がある状態になれていないため、つい食べ過ぎてしまい身体はためる一方となってしまうためにかえって身体に負担になってしまうのです。

そこで、あえて食事をしない断食を行うことで、身体によい効果が期待できます。断食は正しい方法で行わないと、健やかになるどころかむしろ身体に悪影響を及ぼす可能性があります。そこで今回は、正しい断食の方法についてお伝えします。



 


断食の効果で身体も心も軽くする!
その正しい方法を伝授☆

 

 


断食を行う前に注意したいこと


断食を始める前に、注意したいことがあります。それは、断食を行ってもよいかどうか、という点です。

医師から処方されたお薬を飲んでいる方は、断食を行う前にあらかじめ医師へ行ってよいかどうか確認されることをお勧めします。内服によっては、胃が空っぽの状態で内服すると胃を荒らしてしまうお薬が多数あります。また、薬は内服していなくても糖尿病など、経過観察している病気がある場合は、断食は控えられることをお勧めします。

また、断食で効果を得るには最低でも3日間を必要とします。断食中は食べられる量が少なく、精神的にも辛く感じることがあるために、仕事などが入らず、断食に集中できるように環境を整える必要があります。そのため、まずは環境を作れるように日程を調節する必要があります。

 


断食前日~翌日の断食に備えて~


断食の効果を最大限にするには、3日間かけて行います。実際に全く何も食べないのは一日のみです。その前後には断食を行うための準備やフォローアップを行う必要があります。

断食を行う前日は、効果をあげるために胃腸の調子を整える必要があります。そのため、朝は通常通りのご飯でよいのですが、昼ごはんはいつもの八割ほどの食事量にとどめ、夜ごはんは寝る時間の3時間前までに、いつもの半分ほどの量でやめておきます。こうして少しずつ減らすことで、断食に向けて身体が準備することができるのです。

また、お酒やコーヒーなど嗜好品と呼ばれるものは、前日から摂取を控えることで翌日の断食に備えます。

 


断食当日


さて、いよいよ断食当日です。当日は朝から就寝まで何も食べずに過ごします。ここで注意したいのが、水分は積極的にとっていただきたいうことです。これは、ただ空腹を紛らわすためというだけでなく、水分は適量摂取しておかないと身体の中に不純物がたまりやすくなってしまい、十分な断食の効果が得られなくなってしまうからです。

そもそも、3食きっちり食べると食事だけで一日につき一リットルほどの水分を補給できるといわれています。断食している間はもちろん食事に含まれている水分も摂取することができませんから、いつも以上に水分をこまめにとるようにしないと、身体の水分が不足してしまうのです。

水分を取りすぎてしまうと水ぶくれしてしまうからいやだ、という方もいらっしゃるかもしれませんが、人間一人あたり一日に必要な水分量は約2リットルと言われていますから、断食している間に水を過剰にとるというのはかえって難しく、水分がたまってしまうということもありません。そのため、水分はしっかり取るように心がけましょう。

また、断食当日はエネルギー補給の手段がないため、激しい運動をしてしまうと体内が極度のエネルギー不足となりかえって悪影響となってしまいます。そのため、激しい運動はせず、一日ゆったりと穏やかに過ごすように心がけます。

 


断食翌日


一日断食をした身体は、消化機能がゆっくりと休まった状態のため、いきなり多量に食べてしまうと消化不良となる恐れがあります。そのため、断食の効果を生かすため翌日の朝はおかゆなど消化の良いものを少しずつゆっくりと食べるようにしましょう。断食明けのおかゆは、お米一粒一粒から甘さを感じられるくらい、味覚もするどくなり、おいしく感じられるはずです。

昼ごはん、夕ご飯も脂っこいものなど消化に時間がかかるものは避け、なるべく消化の良いものをゆっくり食べるようにします。4日以降は通常の食生活に戻してかまいません。

 

いかがでしたか。断食の素晴らしい効果についてお話をしてきました。ダイエット目的だけではなく、痩せている方も健康な方もおすすめの断食。本質は断食療法とも言われています。

断食を行うことで、消化器を休めることができるだけでなく、精神的にも「何を食べようか」「何分で食べなければ」といった食に対するストレスもなくなるため断食は身体も心も軽くなる効果が期待できます。

他にも知られていない断食の効果として便秘改善・偏頭痛改善・肩こり、腰痛改善・怪我の治療を促進させるなどの言い出したらきりがない、とてもうれしいものばかり。

食べなきゃ栄養不足になる!は現代の栄養学の考えでは過去の幻想と言えます。

あなたもまずはぜひ、3日間だけで気軽にできるプチ断食から効果的に始めてみてください。

 


まとめ


断食の効果で身体も心も軽くする!その正しい方法を伝授☆

断食前に注意したいこと

・持病がある方は事前に断食を行っていいか確認をとろう
・断食をできる環境を整えよう

断食前日~翌日の断食に備えて~
・朝は通常通り、昼は八分、夕は半分程度にしておこう
・寝る3時間前までには食事を終えよう
・お酒やコーヒーなどの嗜好品は控えよう

断食当日
・水分は積極的にとろう
・激しい運動は控えよう

断食翌日
・朝はおかゆなど消化の良いものをゆっくりと食べよう
・昼、夕も消化の良いものを少な目に食べよう