毎日コンビニご飯でもダイエットできちゃう7つの方法

毎日コンビニご飯でもダイエットできちゃう7つの方法

ダイエットがしたい。けれど、時間的な制約や一人暮らし、料理が苦手でなかなか思い通りの食事が出来なくて困っている。という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

最近では、ローソンで低糖質のパンが販売されたり、「15品目のサラダ」などとコンビニのお弁当などでも健康に気を使って食事をすることが可能です。

選び方に注意は必要ですが、その基本さえ抑えればいつものコンビニ食でお手軽にダイエットができますので、コツを覚えて明日から実践してみてください。

 


毎日コンビニご飯でも
ダイエットできちゃう7つの方法

 

カロリーを確認してみよう

コンビニ食の便利なところは、お弁当やパンそれぞれにカロリーが表示されていることです。

自分で計算する必要がありませんので、朝・昼・夜合計で1日のトータルを調整するようにしましょう。1日のカロリー摂取の目安は以下の通りです。

20代女性 1800kcal
30代女性 1750kcal
40代女性 1700kcal

20代男性 2250kcal
30代男性 2200kcal
40代男性 2150kcal

また、上記の例は運動をあまりしない人向けの数字なので、仕事で動く方などは場合に応じて必要なエネルギーを接種するようにしましょう。

 

汁物をつけよう

昔から日本の食事は一汁三菜といわれるとおり、食事の暖かさや汁物は食事の質を高めてくれます。

例えば、会社でもインスタントのお吸い物をストックしておいて、マグでお弁当につけてみたり。

あるいは、お味噌汁をつけてみて、冷え性の方はチューブのショウガをいれてみたり簡単なアレンジでコンビニ食を味気ない食事にならないように気をつけるのも楽しんで継続するポイントです。

 

サラダを選ぶ時にも気をつけよう

野菜接種のために、コンビニでサラダをつけるのは非常に優れた習慣です。ただ、サラダ選びにもポイントがあります。例えば、タルタル系のソースを絡めるサラダや、パスタやラーメンといった炭水化物が含まれるサラダは極力控えましょう。

野菜の、それも味の濃いおかずがあるならば、ドレッシングぬきで食べましょう。はじめは、味気ないかもしれませんが、慣れれば塩分も控えられますし、健康的な食生活になりますので、一度ドレッシングぬきサラダを試してみてください。

 

朝・昼・夜のバランスを考えよう

例えば、カロリー計算ないに収まっているからといって、朝昼両方をパンですませてみたり、麺類がメインの食事を続けたりしていては栄養素が偏ってしまいます。ポイントは自分が1日の食事を振り返った際に、バリエーション豊かな食事が出来ているのか考えてみましょう。

 朝:ヨーグルト+野菜ジュース
昼:コンソメスープ+パスタプレート+サラダ
夜:みそ汁+幕の内弁当+サラダ

 

炭水化物を選びすぎないようにしよう

コンビニの食事で陥りがちなのは、「おにぎりだけ」「総菜パンだけ」「焼きそばだけ」など、主菜のない主食ばっかり食べです。確かに満腹間はありますし、一見朝昼夜別のものを食べているようにも見えますが、炭水化物ばかりでダイエットに必要な栄養素が取れていないという場合もあります。

最近では、コンビニもお弁当だけでなく単品のお惣菜(煮物やハンバーグなどの主菜、卵焼きや野菜のみのおかずなど)が数多く並んでいますので、割高になってもこういったお惣菜を組み合わせた食事はおすすめです。

 

コンビニ材料でアレンジしてみよう

夜少し時間があったり、週末だったり調理に時間をかけられるのならば、アレンジ料理はいかがでしょうか。例えば、卵焼きにカット野菜のあんかけをかけてみたり、あるいは豆腐を冷奴にするのも立派なアレンジです。野菜が売られているコンビニならば、納豆にネギをカットして添えるだけでもいいでしょう。

少しでも、アレンジを加えて、お皿に盛り直して食事をする。最終的に自炊を取り入れるために出来る範囲で調理する努力も時には必要です。

 

食事の時間に気をつけよう

毎食の時間は固定で決まっていますか。お仕事の都合上、昼の時間に幅があったり、あるいはよるご飯が帰宅後になると遅く21時を過ぎたりというのはかなりの確率で起こりえます。

そのときに必要なのは、昼が早いならばボリュームのある食事を選んだり、夜が遅いならば炭水化物を選ばずにお惣菜を数品に汁物だけにしてみたり、食事の時間にばらつきがあるときも同じペースで食事をするという行為をやめてみることから始めましょう。

 

いかがでしたか。

コンビニと一口に言っても、最近では手作りやおふくろの味といったものを意識した食事が数多く用意されています。また、高齢の単身の方を対象として栄養素や塩分に気をつかったダイエットに選びやすい和食などがバリエーション豊かになっているのも見逃せません。

お弁当という形にこだわらず、コンビニ店内にある食事全体を見回してバランスがよくなるように選んでみる。そうすることで、同じ食事のローテーションになっていた単調な食生活にも彩りを加えてコンビニ食で健康的にダイエットを継続してみてはいかがでしょうか。

 


まとめ


毎日コンビニご飯でもダイエットできちゃう7つの方法

・カロリーを確認してみよう
・汁物をつけよう
・サラダを選ぶ時にも気をつけよう
・朝・昼・夜のバランスを考えよう
・炭水化物を選びすぎないようにしよう
・コンビニ材料でアレンジしてみよう
・食事の時間に気をつけよう

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